スマイルパパとは、お顔合わせのときから「お酒とお食事を楽しめる方」と希望がありました。


デートの時はいつも一流店をご予約いただき、ホテルもそれなりのレベルのホテル。

2時間くらいしか利用しないのに宿泊で取ってるはずです。


帰るのが遅くなると、帰る際にプラス1くださるお気遣いまで。


おそらく1回のデートで、15〜20くらいは使っていらっしゃったと思います。


年明け、私からお聞きしたのは「ホテルは、ラブホテルはお嫌いですか?」ということ。


ラブホが苦手なら仕方ないですが、毎回短時間のために高級ホテルの金額負担が申し訳なくて。


スマイルパパは、ラブホが苦手とかではなく、私に気を遣ってくださっていたようでした。

そのため「次回からラブホにしましょう」と私から提案しました。


会う回数を重ね、仲良くなってきましたので、お食事も、私が好きなお店を提案して連れて行ってもらったりするようになりました。


そうすると、スマイルパパからも、「ここ行ってみたい」と気軽そうなお店を提案してくださるようになりました。


そうしていたら、とある日のデートの際、「お渡しする額をプラスしたい」とおっしゃってくださいました。

「デートがお財布に優しくなったので、その分少しだけどお礼したい」と。


なんとありがたいお申し出。

元々が希望通りでしたのに、さらにプラスとは。


次回は、デパ地下買い出しして、ホテルに籠りまったりデートの予定です。