離婚して、しばらくはなんとかなっていましたが、子供が大学進学したいと言ってきた時に、調べてびっくり不安

子供の希望は私立。

やりたいことがあって希望しているので、やめろとも言いたくない。

奨学金借りても到底足りない金額でした。


子供も家計事情わかってるので、塾は最低限で、高3の最後約10万円のみでした。


あとは、受験料と学費が必要。


夜のバイトもしていましたが、全額貯めることはできず。


結局、カードローンなどの借金をして、なんとか用立てることができました。


その後も昼夜働いては学費、働いては学費。

奨学金で足りないときは追い借金、借金ばかりが増えていきます。


子供もアルバイト掛け持ちして、頑張ってくれていましたが、103万の壁もありますし、貴重な学生時代、本人のやりたいこともありますからね。

全額家に入れろなんて言えませんよ。


風俗も考えていたころ、パパ活を知りました。


その後、コロナがやってきました。

私の場合昼職も休業、正社員ではないので無職状態…


活動で助けられました。

パパ達がいなかったら生きていけませんでした。


そのコロナ禍で、離れたパパも多いし、入れ替わりが1番激しい時期でした。


今は、日々の生活費の補填、借金返済、子供の奨学金返済。

ようやく老後のためにも、少しずつですが、考えられるようになってきました。


私が活動始めた頃は、パパ活ブロガーさんの数はとても少なく、ほとんどが若い方で、奨学金返済という女性も多かったです。

あとはやはり非正規雇用で生活費足りないとか。


生活に困っていないけど、美容代のためや、女性としての承認欲求で活動できる方がこの世にいることを知って、驚いています。

批判しているわけではありません。

それはそれで本人が納得して、嫌な思いなく活動できるなら、いいのではないでしょうか。


私は借金返済と老後のため。

こうやって文字だけで見ると、めちゃくちゃ悲壮感漂いますね笑笑