私は既婚者ではないですが、そんな振りをして、とある既婚者マッチングアプリに登録しています。
さて。
そこからお顔合わせになった方。
その方のことはまた後日書きますが、そこで聞いたお話がびっくりでした。
この方は、お顔合わせまでのメッセージやりとりで、「条件ありますか?」って聞いてきたんですよ。
この人パパ活経験者かしら?
それなら話が早そうだわ〜と思いました。
しかし、ここは既婚者アプリ。
他の出会い系ではないので、交通費などの話はせず、初心者のフリをしているため、
「お茶しながらお話ししたいです。できたら◯◯か△△エリアだと便利で助かります。」
みたいに「会う内容の条件」と捉えていると思わせて、はぐらかしたんですね。
しかしですね、実際お会いして聞いてみたら、パパ活は未経験(婚外はあり)。
女性からのメッセージの多くが「お顔合わせ交通費1」「オトナ3で」とか、「生活に困っていて月20で愛人にして欲しい」などと来るんですって
そんなのにうんざりして、やめようかとしていた中、私に会おうと決めたのは、「お金の話を言ってこない人だった」から。
お相手様曰く
「別に、ケチとか体目当てじゃなくて。
お付き合いになれば、困っているならいくらでも援助するけど、それはお互い気持ちのあるお付き合いだから。助けてあげたいのは当たり前でしょう?
会ったこともない人からいきなりそんなこと言われても、それじゃ風俗行く方が安くて早いですよ笑
とにかくそんな女性ばっかり…」
もはや既婚者マッチングアプリは、熟女たちのパパ探しの場になっているようです。
もちろんそれに乗っかる男性も多いと思われます。
ほとんどが、実際にも既婚者だとしたら、お隣の奥さんも、あなたの奥様ももしかしたら…
一般出会い系やパパ活系じゃなくて、既婚者アプリにパパ活目的として登録しているのは、若い女性と遊びたい男性じゃなくて、同年代の相手を探してる男性が多いからでしょうか?
「パパ活」という言葉が世に出てから、みんな気軽にお金の関係にという気がしますね。
簡単じゃないし、やらなくていいならやめたほうがいいのに。
家庭がある人は、それを壊したくない人はなおさらね。
本当に生活に困っている人もいるのかもしれないけど…
パートより割りのいいお小遣い稼ぎできて、美味しいもの食べてプレゼントもらってなんて、いいことばかりに目が行ってしまうのかしら。
既婚者マッチングアプリの闇を聞いて、背筋がザワザワしました。