今日は、とあるお顔合わせの時のお話です。


待ち合わせ指定されたお店のHPを拝見すると、某ホテル内で、おしゃれ。

ホテル内だからお値段もそれなりします。


時間はディナータイム。

もちろんお腹空かせて行きました指差し


まず乾杯して、自己紹介をしながら、15分は経ったでしょうか?


ニコニコ「あれ?何も出てこない?

コースじゃないのかな?」


心の中で「腹減った〜」と叫び続ける私。


一向にスタッフを呼ぶご様子がないので、


ニコニコ「お食事、何か召し上がって来られたのですか?」


質問すると、ようやく


「ごめんそうだね、空きっ腹に酒はよくないしね」


ようやくスタッフさんを呼び、メニューを持ってきていただきました。


アラカルトかー。

初めてのお店ですし、分量もわからず。

前菜からと思い、サラダと軽めのものを

先方も前菜から1つ。

量を確認したら、その後お肉かお魚を決めようと思っていた私。


前菜おつまみ的な量少なめで、それらをあっという間に食べ終わり、途中でドリンクはお代わりのためスタッフさんを呼びますが、お食事メニューを頼んでくれない…不安


メニュー表がテーブルにあれば、何気に目をやるなど小芝居できますが、メニュー表がない。

しかもドリンクと食事のメニュー表が別なので、ドリンクお代わりの際にスタッフさんに「ドリンクメニューお願い」と先方が言い切ってしまうため、食事を切り出すタイミングがない。


ダラダラと以前の彼女のこととか、ご自身の仕事の話をされ、プチ自慢するのにご飯食べさせてくれないガーン


あっちのテーブル、美味しそうだー。

斜め前のテーブルは4人だから、たくさんのお皿がー泣き笑い


挙句に、酔いが回ってきたのか、私の手をテーブル上で握ってくる。

個室ではなく、あっちもこっちも前も後ろも人がいるのにですよ。


さりげなく手をほどき、お手洗いに行き、戻るとお会計終わっていたあんぐりガーン

ご飯食べてない…


おそらく

「お手洗いの間にお会計済ませるなんて、スマートな俺〜」と思っているのでしょう。


約2時間。

前菜3種…


エレベーター前で、封筒いただきました。

が!そのときにまた手を繋ごうとする。

エレベーターの扉が開いたので、手繋ぎに気づかない振りして乗り込むと、なんと!!今度は頬のあたりに顔を近づけてきた真顔ハッ


さすがに顔を背けましたね。

他の人が乗ってないとはいえ、ありえない。

先方は恥ずかしがってると勘違いされていると思いますが。


私は、外で触ってくる方が大嫌いです。

しかもお顔合わせ、初対面ですよ。

それにそれに、お腹空きすぎて、イラついていましたから、さっさと早歩きで駅に向かいました。


連絡先交換していたので、お礼はしましたが、二度目はないですね。


お腹空いて、コンビニでカツ丼買って、帰宅してガツガツ食べました。


お店指定されたら、よさげなレストランなら、食事と思いますよ。

食べないならお茶で短時間でいいです。

空きっ腹なのに、相手に合わせてお酒飲んで、本当に無駄な時間を過ごしてしまった。


お手当が1のお約束だったから我慢したけど、0.5だったら途中で「仕事が残ってる」とかなんとか言って帰るところでした。


パパ様方、レストランを指定するなら、ご飯を食べさせてあげてください。


食べ物の恨みは、二度目に繋がりません。