いつも物の値段と価値は比例しないな、と思う。
同じ卵でもチョウザメの卵、キャビアはべらぼーに高いのに鶏卵はべらんべーに安い。
希少だろうがなんだろうが命は命であり、ここまで差が開いて良いものか。
偉大な食材だよね、いつもありがとうねランキングがこの世にあるとしたらそれはもうぶっちぎりで鶏卵が優勝だと思う。
もちろんアレルギーの方からすると「いや、むりむりー」と除外されてしまうだろうけれど、それでも様々な料理に使われて菓子作りにだって欠かさずと言っていいほど使われる鶏卵。
栄養も豊富で欠点がほとんどない。
そんな鶏卵が1パック200円程度で買える奇跡。
他の国に行けば多少は違うのかも知れないが日本ではそんな感じでありがとう卵を産んでる鶏。ありがとう鶏を育てている人。
個人的にはキャビアがなくても正直、全然困らない。しかし鶏卵がなくなったらとても困る。
それは自分だけではなく和食屋や洋菓子店、その他にも沢山の人が困るだろう。
キャビアがなくなって困らない人が居ないとは言わないが、毎朝パンと一緒に食べますか?チョウザメの肉とキャビアで親子丼作りますか?キャビアのケーキって可能ですか?って話だ。
そう考えてみるとキャビアと鶏卵の値段差は当前ではなく、それこそもしも鶏が減り希少価値がついたら鶏卵は恐ろしい値段になるだろう。
本当に「希少」=「価値」ならばこの世で1番価値のある髪型はサザエさんに出てくる波平の頭頂部に一本残ったあの毛は相当な高値になる。
希少価値なんていらない、ずっと沢山はえていてくれ俺の髪の毛。
