いやーーー、会社から帰ってきてテレビつけたら、ちょうど２回表ノーアウト満塁でデビッドソンでした。
流石に１点ぐらい入るだろうと思っていたらデビ三振、上本初球をあっさり浅いライトフライ、コルニエルショートゴロはまあ仕方ないとはいえ、デビッドと上本でなんとかせんとよ、デビは有利なカウントになりながら三振だからねぇ、最近徐々に良くなってきてるだけにこういうとこで打ってこそなんだよな助っ人外国人は。
３回表はツーアウトだけどまた満塁のチャンスあったよな、ここで坂倉がファーストゴロとどうにもこの３連戦得点を取るのが下手と言うのがお馴染みになってきてる。
まあそれは中日にも同じことが言えるわけで２０イニング無得点というカープより酷い現状でしたから助かってるようなもので、しかし流石に２回の満塁のチャンス潰せば３回裏岡林のタイムリー、４回裏村松のプロ初打点のタイムリーツーベースと今日は先制されてしまった。
しかし中日はそれで打ち止め、カープも５回表に反撃開始、正直今日の柳は良くなかった、３回表と同じように菊池、野間が連続ヒット、秋山がブレーキだったがショートゴロで１、３塁、ここでマクブルームがレフト前タイムリーで１点返すと。
西川のボテボテのセカンドゴロで２、３塁、ここで坂倉が今度はレフトへ詰まりながら落とすタイムリーで秋山還ってまず同点、さらにマクブルームも本塁を突くがレフト大島からいい球が返ってきてタッチアウト（リクエストも覆らず）まあ難しいとこだけど間一髪だったから突っ込ませたのは判断的に間違ってはいなかったと思う、こういうチャンスは滅多にないんだから無茶することも必要。
まあこっからお互い点が入らん入らん、６回裏に中日がツーアウトから木下のツーベース、村松のレフト前で果敢に木下がホーム突入だが今度はレフト西川がいい返球して楽々アウトと同じような事してくれる。
後は継投勝負で出てくるピッチャーが抑えまくって１１回表、中日は田島、まあなんとなくだったが田島が一番やらかしそうだなって感じがしてた、すると先頭のデビッドソンが弾丸ライナーでレフトフェンス直撃ツーベース、正直セカンド狙うの？って思ったが大島もデビがセカンド行くと思ってなかったか中継を挟んでしまいデビッドセカンドを陥れる。
この走塁が大きかった、すかさず代走に広輔を送り、矢野が送りバントで１死三塁、ここで満を持して松山を代打に送るが私は当然申告敬遠と思っていたが中日側は松山と勝負、確かに次は菊池だが松山も代打の切り札、まあストライクゾーンでは勝負しないという事なのかボール球ばかりで手を出してくれればという投球でボールスリー。
もうここで申告敬遠と思ったんですが、４球目も投げる田島、これが高めに浮いてきて松山がこれを待ってましたとフルスイングで左中間フェンスダイレクトのタイムリーツーベース！ようやく均衡が破れる（遅せーよ）
１０回裏に矢崎を使ってしまったので１１回裏は左の高橋周平からということで塹江を投入、２球でショートゴロに仕留めてお役御免、まあワンポイントだとは思ってました、そして後の右打者には松本で福永をショートゴロ、男前矢野が人工芝に足を取られつつも見事な送球でアウトを取る。
そして鵜飼を三球三振で見事に締めて勝利、まあなんともお互いに得点力がないとこで少しカープが上まったってとこでしょうか、決して褒められた内容でもないが投手陣が頑張ってくれたから延長をモノにできたので良かったかな、継投もベンチが上手くやったと思います、抑えの矢崎を打順がトップからの嫌な打順のとこで使ってヒットは打たれましたが併殺で切り抜けた。
最後の１１回裏も周平に塹江をぶつけたのは冴えてましたね、最後松本なのは当然、厳しいとこの経験がありますからね、大道はまだ楽な場面でしか投げてないので、もう少し信頼を得てからでしょう（まあロングリリーフもできるのでジャイアンツ戦に備えて使わなくて良かった）
何度も言うけど内容はともかく３連勝できたというのは良かった、これで再び貯金生活復帰、どうにも浮き沈みが激しいが明日からのジャイアンツ戦で真価が問われる、とりあえず大瀬良で先勝できればってとこ、カード勝ち越しして浮上していこう。
それでは。
押していただけるとブログ書くはげみになります。
広島東洋カープ ブログランキングへ
押していただいた方ありがとうございます！