いやぁまさか本当に9連勝で来週からジャイアンツと東京ドームで3連戦をむかえられるとは期待はあれど思わなかったなぁ、まあ今日はさすがにジャイアンツは勝ちました(阪神に3連勝期待したが2勝1敗、でもカード勝ち越しだから文句無し)のでゲーム差は5ゲーム差のままですが12ゲーム差から9連勝で5ゲーム差まで縮めたんですからホント今年のカープってわかりません、今一番弱いって状態から今一番強いって状態に1試合で変わってしまうんだから。
しかしまだ5ゲーム差あるってことは忘れてはならない、特に打線は一斉に調子が落ちたと思ったら、今なんかは一斉に調子が上がっている、キッカケを作る試合はジャイアンツ戦だとは思う、しかし調子を維持するための一番のキーパーソンはみなさんわかってると思うがバティスタでしょう、バティスタがずっと沈黙してしまうとチーム全体が沈黙してしまう、今バティスタは我慢ができているしフォアボールも選べてるし、ひと試合1本ヒットが出てるこれを維持することが重要なこと。
それはさておき今日の試合ですが一言で言ってしまえばヤクルト先発高梨の自滅ですね、今日は初回にヤクルトが先制したんですが2回表に松山のヒットから安部は三振に切って取るが會澤、小園と連続フォアボールで満塁、どうにもボールが荒れ気味で2軍でセットポジションからの投球を修正してきた割にはセットからフォアボール連発で九里こそ三振でツーアウトになるが西川にもフォアボールで押し出しで同点、まあそれでも菊池をなんとか抑えてこの回を1点で止めたんですが初回は16球で2回表で38球も投じてしまいこれは高梨5回までもたないなと思ってたところで3回表。
高梨がここでもピリッとしない、バティスタを2球で追い込みながら3球目をレフト前へのヒット、続く誠也も2球で追い込んでいるのに3球目を1、2塁間突破のライト前ヒットで1、2塁、松山はライトフライでバティスタ3塁へタッチアップで1死1、3塁となりましたが、安部の時に誠也が盗塁で2、3塁、カウント2−2になっての3球目がボールとなりフォアボールで満塁かと思いきや電光掲示の間違いでフルカウントだったという変なアクシデント、改めて3−2から安部に投じた7球目がなんとワイルドピッチでバティスタホームイン、しかも安部はフォアボールと変な間のせいなのかはわかりませんが高梨がボロボロ状態なわけですよ。
さすがにヤクルトベンチも高梨を諦めて大下にスイッチ、一昨日も3イニング投げているんですけど高梨が3回もたずなので仕方なし、ここで會澤なんですが1、3塁から安部がセカンドへスチール、中村がセカンド送球したとこで誠也がホームスチールで本塁を狙うが山田が素早くホームへ送球し誠也タッチアウト。
なかなか面白いことしましたが山田の対応が早かったですね、誠也のスタートがワンタイミング遅かったかもしれませんが、ピッチャーがカットしなかったのを見てのスタートだからしょうがないかな、しかし少しでもモタついたら重盗成功でしたし別にいい作戦だとは思いました、こういうこともするよ、ってのを見せておくのは後々効いてくるもんですから。
まあこれでツーアウト2塁となるんですが1点で止めておけば全然試合の行方はわからなかったんだがここで會澤が高めに来たカットボールを左中間へタイムリーツーベースで3点目、これは大きかったですね重盗失敗の後だっただけに追加点が取れたのはヤクルトにダメージを与えたでしょう、しかしこれで終わらないのが今のカープ、8番小園が大下の初球カーブをフルスイングでライトスタンドへ叩き込むツーランホームランでさらに2点を追加、いきなりでビックリしましたが小園の2号ツーランで一気に5−1として完全に主導権を握りました、小園の思い切りの良さは末恐ろしいですねどこまで凄くなっていくか。
こうなると九里も2、3、4回と三者凡退でテンポよくイニングを重ねていくが、5回裏に最大のピンチ、先頭の中村にフォアボールこれがやはりよくなかったかな、太田に粘られた挙句にフルカウントからインコース厳しい球を上手くレフト前に運ばれ1、2塁。
ここで代打上田が初球をプッシュバントで九里が逆を突かれオールセーフとなり満塁、これは送りバントではなくセーフティバントなんですよね送りバントなら三塁側にやるのがセオリーなんですが九里が三塁側へダッシュしようとしたとこへ1塁側へのプッシュバントですからどうにも対応できませんでした、ちょっと九里が三塁側と決めつけて動いたのが失敗だったかな転がってから動いても良かったかも、しかし上田のバントが見事だった。
これでノーアウト満塁となり途中出場の奥村、しかしここからが粘りの九里の真骨頂、今日はツーシームのキレが良かったので奥村をまずはファーストゴロで本塁封殺とワンアウト、そしてトップの山田でした正直2点ぐらいは仕方ないと思っていたんですが2球ボールを続け、3球目ストレートでストライク4球目をツーシームで空振り、5球目ストレートでボール、フルカウントとなって決め球ですが山田の頭には4球目のツーシームがあったのかもですねアウトコースへのストレートに反応できず見送り三振でツーアウトまでくる。
そして山崎を低めのツーシームでピッチャーゴロとピンチ脱出、亜蓮吠えたーーーー!最大のピンチ脱出し6回表ヤクルトは蔵本にピッチャー交代、小園、九里と抑えツーアウトとするが西川がインコース低めを上手くさばいてライトフェンス直撃のツーベースで出塁、すると今度は菊池がインコースをレフト線へのタイムリーツーベースでツーアウトから追加点、さらにバティスタがセンター返しの凄い当たりを打ったんですが山田のダイビングキャッチで1点で止める。
6−1とリードを広げたとこで6回裏、先頭バッターは青木ここでインコースをライトスタンドへ叩き込むソロホームランで再び4点差とするがこのソロホームランでは流れが変わらない、逆にここでソロホームランを打たれたことで九里も今一度気合を入れ直すことができたのではないか、バレンティンキャッチャーフライ、村上見送り三振、中村にベースに当たるアンラッキーなツーベースを打たれるが、太田ショートゴロ(小園の軽快な守備)で1点で止める。
すると7回表1死から松山がセンター前ヒット、さらに安部もセンター前ヒット、続く會澤もセンター返しのライト前タイムリーヒットで1点追加、さらに小園もセンターへ強烈なヒットで満塁となりバッターは九里でしたが三振でツーアウト、ここで西川の1打に期待すると左中間ど真ん中突破の走者一掃タイムリーツーベースで3点追加、これで10−2とほぼ勝負を決めたか。
しかしカープの攻撃は止まらない、ヤクルトも蔵本を変える気もなくそのまま投げさせるが明らかにアップアップなんですよね、1死から誠也がセンター前ヒット、途中出場の野間が三流線突破のツーベースで2、3塁とチャンス拡大、ここでこの点差でもヤクルト内野陣は前進守備を敷くんですが安部の叩きつけた打球がファーストの頭を超えてセカンド山田が回り込んでベースカバーの蔵本に送球も安部の足が勝りタイムリー内野安打、この点差でもリクエストする小川監督でしたが判定覆らず。
さらに會澤がセンター前タイムリーで12点目、もはや蔵本も気力がなくなっていたような気がしますがまだ続投、ここで小園がまたも初球を右中間フェンスダイレクトのツーベースなんですがセカンドランナーの安部の判断が悪すぎてなぜかセカンドベース寄りで打球が抜けるかを見てるんですよ、ここは別にタッチアップなんか狙わなくてもいいからもっと三塁ベース寄りに行っとくべきでしょう捕ったらセカンドへ戻ればいいだけですよ、あの当たりでホームへ還ってこれないのはちょっといただけないですね、小園の打点を損させてしまいましたから。
まあ大量リードだからそこまで関係ないプレーかもですがヤクルトの中継プレーが早かったのは素晴らしい、この点差でもしっかりやるべきことしてましたからカープもどれだけ点差があっても隙を見せたら次の試合に響きますからね。
代打坂倉にストレートのフォアボールを出したところでようやく蔵本を交代です、しかし出てきたのが40歳の五十嵐って、他に敗戦処理のピッチャーいなかったんでしょうか、それとも五十嵐が男気を見せて俺行きますよって言ったのかなぁ、これが現在のヤクルトの苦しい投手陣事情でしょうか。
結局九里は打順が回ってきたので7回2失点でお役御免、5回のピンチをゼロに抑えたのが今日の九里のハイライトでしたね、なんだかんだで存在感今日も見せてくれたしこれで5試合連続先発に勝ちがついた。
8回はレグナルト、ちょっと最近失点が目立つレグナルトということで楽な場面で投げさせたんでしょうが9回、回跨ぎのイニングで3失点とピリッとしませんでした、3点目取られたとこで菊池に交代し菊池が最後を締めた格好にはなりましたが大量得点で快勝といった試合でした。
終わってみれば18安打12得点と打線が一昨日に続き爆発、先発野手全員安打でヤクルトを3タテ、9連勝を飾りました。
まあ最後の方は蔵本を引っ張ったヤクルトですので負けは覚悟してた感じでしょうか、実質5回裏点を取られていたら試合展開も変わっていたかもしれませんし、そういう意味では九里のピッチングが大きかったですね、攻撃陣も3回表の集中打が大きかったかな特に重盗失敗の後の會澤の左中間タイムリーと小園の一発でしょう、下位打線が当たってる今のカープはどこからでも得点できる強みがある、これは大きいですよ。
これで東京ドームのジャイアンツ戦が楽しみになってきた、5ゲーム差ですから3連勝で2ゲーム差まで縮めることができますがさすがにジャイアンツも3連勝させてくれるほど甘くはないでしょう、2勝1敗なんとか狙ってここでは4ゲーム差にしときたい、3連敗だけは避けたいとこ、せっかくここまで縮めたのなら8月に向けて弾みをつけたい。
今の勢いのまままずは初戦を取ることでしょうアドゥワだと思いますが、もうこの初戦が全てだと思って全力で取りに行って欲しい、早め継投も視野に入れて後手に回らない試合をしていただきたい。
横浜が連勝ストップしたので反動で連敗する可能性もある、カープもどこかで連勝は止まると思うがもう反動で大きく連敗したらさすがにジャイアンツを逆転はできません、連勝を続けるのが一番だが簡単にはいかないだろうとにかくキーになるのは投手陣とバティスタです。
さあこっから勝負の8月にも入っていく、どうなっていくのかカープから目が離せない、大逆転優勝あるのかとにかくジャイアンツとの直接対決が全てだから勝ちましょう。
ペナントレースを面白くするのはカープしかいない。
それでは。
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