なんともエライ孝行息子が9回投げきり完封勝利で阪神戦3連投の勝ちパターン投手を完全休養させるとは。
黒田イズムを最も継承してるのは今年途中から先発になった薮田なのかもしれない。これで14勝3敗と一人で貯金を11作っている点も、もはやエースの貫禄が見える。
阪神三連戦の激闘で打線も今日は疲れてるかなと、笠原に初回こそ立ち上がりの荒れ球でチャンスを作るが1打が出ない、あれだけ打ってた安部がチャンスで2打席連続凡退とやはり疲れとかあるのかなと思っていた。
しかしこの重苦しい雰囲気を打破したのは菊池のバックスクリーン左への1撃であろう、ちょうど5回表の始まり前に円陣を組んだ途端の一発だったので効果があったのか、菊池の思い切りの良さがいい方向へ出てくれた。
こうなると薮田も初回こそピンチを背負ったが、笠原と違い球数も少なくゼロを重ねていく5回裏に2死2塁で笠原に打順が回ってきたところで代打を出し笠原は5回で交代となることとなった、代打は堂上だったが三振に切って取りここもゼロ。
6回表から中日は祖父江、1死から安部がヒットを放ちやはり好調さを出すと、1軍に上がって即スタメンバティスタがライトフェンス直撃ツーベースで2、3塁とチャンスを広げる。
ここで會澤だったが祖父江が踏ん張る、セカンドゴロで安部を三本間に挟み、1つアウトをとりツーアウト、打順が薮田に回ってきたがここで交代さすわけにもいかず三振で追加点ならず。
チャンスの後にピンチありというが6回裏薮田あっさり1番からの好打順を三者凡退に打ち取る、そうなれば7回表1番からの好打順、ピッチャーは祖父江続投、田中が粘ってフォアボールをもぎ取ると。
菊池のバスターがピッチャーゴロとなり万事休すだが、祖父江がセカンドへ送球しようにもセカンドへベースカバーがいない、慌てて1塁送球も菊池はすでに1塁ベースを駆け抜けているオールセーフ。
まあ難しいプレーだが、バスターだったためセカンドはバントに備えファーストのベースカバーに入ろうとファースト側へ走る、ショートの京田がセカンドへ入らないといけないが打球がショート側へきたため祖父江が捕れなかった時のため前へ出てきてしまいセカンドベースに誰も入れなくなってしまった。
祖父江がすぐにセカンド無理と判断してファーストへ投げなければいけなかったが、ちょっと頭が混乱してファースト送球が遅れた分菊池はセーフになってしまった。
と、ノーアウト1、2塁の大チャンスで丸という願ってもないところ、しかし丸が2球で追い込まれてしまうがここから粘ってフルカウント、そして6球目のスライダーをセンター返しで田中がホームイン欲しかった追加点がタナキクマルでようやく入った。
しかしこの後松山がショートゴロ併殺打、エルドレッドがピッチャーゴロで1点どまりと後続が冴えない。
7回裏薮田は1死から連続ヒットで1、2塁のピンチ。しかし遠藤をサードゴロ2塁封殺、ここ安部も1つしかアウト取れない当たりだったからサードを踏んだほうが良かったような気がするな、ツーアウトにはなったが1、3塁とサードにランナーが残ってしまった。
しかし続く松井もバウンドが難しいサードゴロ、これを安部がうまくさばいて素早くファースト送球のファインプレーで判断ミスを帳消しにする、やはり安部は打つほうでも守るほうでも乗ってきた。
となると8回表先頭バッターに安部とファインプレーに気を良くしたか変わった谷元からライトフェンス直撃のツーベースでチャンスメイク、これで打率ランキングも2位に上がったかな、首位打者も見えてきた?
こうなるとこちらも阪神戦から好調の會澤がセンターオーバーのタイムリーツーベースで大きな3点目、これで薮田も9回までいくことになりそうになった。
しかし8回裏に2死から連続ヒットで2、3塁、ホームランが出れば同点のピンチを背負う、しかしカープベンチは変えるつもりは全くなし、我々ももう薮田の完封しか興味がないわけで相手がゲレーロだろうと抑えてくれると信じていた。
ここで薮田ゲレーロ相手にオールストレート勝負、気持ちで負けない薮田のストレートが勝ったか、ゲレーロファーストファールフライで最後のピンチを抑え切った。
9回裏は三者凡退締めで薮田2度目の完封勝利で菅野にピッタリついていく14勝目、9月負けなし7連勝も継続でマジックは7となった。
今日はもう薮田につきるでしょう、今日は何があろうと一岡、今村、中崎は使わない方針だったと思うんです、となると薮田はできるだけ長い回を投げてもらわないといけない、それが負けにつながっても最悪しょうがない試合だったと思う。
ところが長い回どころか一人で試合を投げ切ってしまい相手に1点も与えないという、こちらの期待以上の快投を見せしかも勝ったのだから恐れ入りましたというしかないでしょう。
打線も菊池の一発で流れを引き寄せた、3点ではあるが効果的に加点できたので薮田のリズムも崩れない、いい得点の仕方だったかもしれない。
もう興味は2、3、4位の動向かもしれないが、カープは地元で胴上げという最後のミッションが残っている、7連勝すれば地元胴上げ確定、阪神の勝敗にもよるが今の所地元で胴上げきる可能性は80パーセント以上あるでしょう。
こうなったら負けなしで優勝まで突っ走れ、岡田の快投にも期待する、薮田に負けないピッチング見せてみろ、ナゴド3連戦見に行ってる友人もそれを願っていることだろう。
安部今の勢いなら首位打者あるかも。
それでは。
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