こんばんは、麻衣子です
参りました、時間がいくらあっても足りません
あと3週間先に、大学の単位認定試験。
今期は、わたしにしては欲張って4科目をとってしまったため、少々、押され気味。
うま~くバランスをとっていくしなやかさを身に付けないといけませんね~と痛感中です
さて、19歳のわたしの娘はこの夏、初のインターンシップというものを体験します。
学校にきている募集の中に、これといって興味の向く会社がないからと、そのままスルーしてしまう予定だったようでした。
そんなことを、チラッと担任の先生にこぼしたら、『もし、希望があるなら、言ってくれればできるところまで協力するよ』とのこと。
それならば…と、彼女が中学生の時に、学校の授業の一環であった、職場体験をさせていただいた会社へ、とお願いしてみたら、お話をとおしてくださり、トントン拍子に受け入れOKが
思い返せば、その会社での職場体験が元で、今の学校への進学を決め、猛勉強をし、見事、入学を果たしたのでした。
だけど、彼女としては、なかなかこれ!というものを掴めず、進路もあいまいに。
自分がなにをしたいのか、なにができるのか…模索してモンモンとしてる様子は、母はわかってました
今回、ずっと大事にしまってあった、職場体験した会社の資料を引っ張り出し、改めて読み込み、また、想いの原点に立ち帰ったことで、急に彼女はキラキラと輝き出したようです
そして、学校の理念と、インターンシップする会社の理念が同じであること。。
自分の根底にあるものは、『自分にできることで、世の中の役にたちたいのだ』ということを改めて思い出した。。
それはまた、学校や会社の理念と共通するものであったんだ…
そんなことを、わたしにとても熱~く語り出しました
きっと、彼女の中で、一気にいろんな事が動き出したのでしょう。
わたしが、この歳で嬉々としてサロン準備をしているのを、うっとおしそうに横目で見てた娘も、自分の信念を確信したことで、キモチに余裕が生まれたみたい。
ちょっと態度が優しくなったから(笑)
ママもあなたも、手段はちがうけど、ひとの役にたちたい、社会貢献したい。それが、わたしの喜び♡
その想いは一緒だもんね
娘の様子を応援しながら、自分の想いも見つめ直す機会になった母でした。
いろんなしがらみから一瞬でも離れ、ココロからホ~ッとする時間、場所を提供したい
わたしはその想いで、真摯にすすめていきます。
いつか、娘の得意分野でわたしに協力してもらえると良いな
最後までお読みいただきましてありがとうございました