これまでやってきた、「PHPの基本」とか、
「HTML5+CSS3」だけど、
最後には、外部のレンタルサーバに公開する手順が
入っている。
いずれどうせなら・・・ということで、
レンタルサーバを借りてみた。
お手軽にラクサバを選択。
本格的になら、エックスサーバとか、サクラなんだろうが、
あくまで勉強用だし。
月単位で利用料を払うのも、毎月面倒だし、
年払いといっても、年途中の契約は中途半端なので、
とりあえず半年間で契約。次どうするか年末に考える。
申込みして、ネット銀で振り込みしたら、
数十分でアカウント情報が送られてきた。
さっそくログインして、Web環境の動作確認。
ファイルを転送できるFTPソフトの WinSCP で、
以下のようなファイル phpinfo.php を転送してみる。
<?php
phpinfo();
?>
これは、レンタルサーバ環境の、
PHP言語のバージョンを表示してくれる、
おまじないのようなもの。
ちなみにこのソースコード、
Blogtool - ソースを「そのまま表示する為のHTMLソース」に変換
で、ブログ記事に張り付けられる形式に変換した。
< とか、> は、装飾用のHTMLタグと間違えられるので、
こういう措置が必要。
phpinfo 自体は、PHP言語のコマンドなので、
サーバが正常に動いているなら、
以下のような画面が表示される。

とりあえず、動いている模様。
あとは、バリバリ、コードを書くだけ。
今週末には、PHP、HTMLとも終わらせたい。