ヴォイストレーニング51ミリ目~「旅」の終わりに(前編) | Over the limits - 限界管理人のブログ

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"システムの限界を越えますた・・・"
~さまざまな限界超えをめざして、日々成長していく日常の記録

前回の8月末は、風邪を引いてレッスンをお休み。「幻のレッスン」になった。

 

体調回復をギリギリまで粘ったのだが、あえなくダウン。

 

 

 

それはさておき、レッスン前日にボーとして、ジャスの会員証を眺めていたら・・・

 

(裏に出席スタンプがあるのだ)

 

なんと、通いだしてから10月末でもうすぐ2年になることが判明 w(゚ー゚;)w ナンデスト  

 

長いようであっという間の2年間だったな~

 

 

 

そんな空気が伝わったのか、この日は師匠から「そろそろ卒業デスヨ~」のお達しが。 

 

とうとうこの時がきたか。 滑舌改善の「修行の旅」も終わりである。

 

そんなこんなで、10月末まであと3回、カウントダウン的記録となる。

 

 

 

最初の言葉編。

 

この日は「な」行、「た」行、「か」行、「ら」行が中心だった。

 

「た」とか単音では、口の形ができてキレイに発音できているのだが、

 

文章で言葉が連続すると、舌がもつれ気味になることがあり、

 

尻つぼみというか、小さく消えてしまう部分ができる。

 

あとは、アクセントのつけ方がいまひとつで、メリハリが。

 

 

 

そういうことから、日常の中で話をしたりして、「長い文を話す」練習をした方が

 

よいと思われるが、なにせ弟子は寡黙な人間でおしゃべりが苦手である(汗)

 

次点として、文章を朗読するのがよいのかもしれぬ。

 

一時期ブームになった、齋藤孝氏の「声に出し読みたい日本語」なんて本があったな。

 

 

 

次は歌編。

 

課題曲は、おなじみGReeeeNの「涙空」。

 

この曲も歌い方に慣れてきた。最初は(声が出なくて)どうなるかと思ったけど。

 

曲も終盤の終盤に入り、師匠からいろいろ細かい指示が。

 

 

 

『(高音は)裏声入れて地声っぽくデスヨ~』と、さらっとのたまう師匠。

 

・・・師匠、これは無茶振り~ですやん、と今までの弟子ならツッコミを入れているところだが、

 

あら、不思議。徐々に鍛えられたせいか、難なくこなしている弟子がいる (゚ロ゚;)エッ!

 

師匠のご指導の賜物である。恐るべし。

 

 

 

サビの部分「ことばに~」で、前半と、後半で半音上がるパートがあるのだが、

 

交互に歌って違いを確認。

 

後は、「こえかれるまで~」で、声を小さめに。全体の声量のバランスをとるのが難しい。

 

 

 

以上、この日のレッスンは終了。

 

今後は1人で矯正ができるように、忘れないないように

 

いろいろ「耳コピー」「目コピー」して帰らねば。

 

師匠、お疲れさまでした。



  
  

    
  

  
  

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