ヴォイストレーニング33ミリ目~『なしはナシ』を、なしでお願いする話 | Over the limits - 限界管理人のブログ

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"システムの限界を越えますた・・・"
~さまざまな限界超えをめざして、日々成長していく日常の記録

のっけから謎解きのようなタイトルだが、

先日のひとカラ(ひとりカラオケ)での出来事。


がら~ん、がらーん、といつものお店に入ると・・・

受付が違う女の子だった。新人さんらしい。へぇー

で、お決まり通りにボックスで熱唱中(笑)


・・・約1時間後、新人さんと Σ( ̄口 ̄*) はぅ! な状態に。

ご存知の通り、時間終了10分前になると

『延長する?』と受付から確認の電話が入る。


プルゥルルーがちゃと受話器をとると・・・

新人:『お時間10分前です。延長しますか?』

弟子:『延長なしでお願いしま~す』

新人:『延長ですね。では、30分で。』・・・ってオイ!

弟子:『いや、延長なしで』

新人:『延長ですか?』・・・ (゚ロ゚;)エッ?

弟子:『だ・か・ら、延長はなし!デス!』

新人:『失礼しました~』

ようやく意思が通じたようで(笑)


「延長『なし』」の『なし』の部分がうまく聞こえなかったのだろうか・・・

確かに聞こえないと、「延長 ・・でお願いします」ですし。

なんだか滑舌トレーニングの成果を否定されたようで、

ちょっとブルーな気持ち |||(-_-;)||||||どよ~ん

「延長なし」をナシにするのは、なしデスヨというお話でした。


ところでそういえば、最近なぜか『サラダ』が言いにくい。 (-_-)はぁ~.

昼間にファーストフードのすき屋で「サラダセット」を頼んだ時のこと。

「『サ』ラダセットお願いします」で、「『サ』ラ」で唇がつりそうに(笑)

ひとカラの時に、発音練習して脳の回路を矯正しておこうっと。

弟子のトレーニングのひとコマでした。