ヴォイストレーニング 20ミリ目~そして次の段階へ? | Over the limits - 限界管理人のブログ

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"システムの限界を越えますた・・・"
~さまざまな限界超えをめざして、日々成長していく日常の記録

この日は師匠とのレッスンの日。


土曜のお昼。気温がとっても暑い日で、34度以上はあっただろう。

教室の中は、天国のように涼しいのだが。


暑さにやられて、すでにレッスンの前から気力・体力ともダウン (x_x;)ダメダー

推定いつもの80%ぐらいの力しかでない・・・



レッスン開始。

最初はいつもの「滑舌発見器」

なぜか今日の師匠は、た行、な行、か行と念入りにチェック。

これまでの「定着度」を計っている様子。さすがにチェックがきめ細かい。



ところで唐突に師匠、「歌も次のにいくデスヨ」宣言。

これは「次の段階」への予告?なのかな???と、暑さでぼーとした頭でぼんやり思った(笑)


今日は、な行が中心な感じでレッスンが進む。

師匠曰く、「な」の音の響きが「よろしいデス」とのこと。



音自体、口の前で響くのがいいのだけれども、感じとしては、

舌の上から声のカタマリが転がって、口の前に「ポロッと」出てくるようなイメージ、かな。

声を出していて、自分的にはそういう感じがした。




で、歌編。

まずは2番を最後まで通しで歌う。


このところ、ひとりカラオケしていても、メンタルと体調が非常に連動しているのを実感。

体調がよろしくない時は、気持ちも沈み声にも力が入らず抜けるような感じ。


この日も暑さで体調はいまひとつ。自分的にもなんだか歌に乗り切れない感じ。80点(笑)

とはいえ、どんなときも安定した地声を出せるようにするのも重要なレッスンの1つ。

師匠も「暗黙のプレッシャー」をかけてくるので、ここは踏ん張るしかない。

いやはや、やさしいけどスパルタな師匠ですわ (°д°;)マジデスカ

よくいえば「指導に愛がある」かも。



で、いつもの「高音・その他の難所」についてのご指摘。

ひとりカラオケ練習の成果か、前よりははるかにましになったが、

師匠曰く、「あともうちょっとデス」

指摘事項をだいぶ意識してできているとのこと。よい傾向だな~



次回は、通しで歌ってこの歌は終了。さしずめこの歌の「卒業試験」か。

次週のひとりカラオケは気を取り直して練習、練習。体調管理モナ~



ともかく師匠、この日もお疲れさまでした~

この後は用事があり銀座へゴー!の予定。

とその前に、「エネルギー補給」のため、

隣の「おまかせ亭」でオムライスにホクホクする弟子であった・・・