今日は師匠とのレッスンの日。
前回に引き続き、「た」行から。
師匠の見立てでは・・・
舌の反動によるクセは、だいぶマシになってきているらしい。やった~≧(´▽`)≦
口の形も、前歯が見えるまで、ほほを上げるのがポイントなのだが、上がってきているらしい。
毎日、手鏡片手に、ほほがつるまでやった甲斐がありました。( ̄ー ̄)ニヤリッ
「た」音を、レッスンで発音してみて、師匠にチェックしてもらって、
「あぁ、(撥ねる音は)もっと強くてもよいんだ~」となんとなく感覚が腑に落ちた感じ。
やはり客観的な第三者チェックは必要。
ときたま、舌がもつれそうになるが、
師匠曰く「もつれるのは舌がゆるんでいる」ことが多いそうだ。
で、歌編。
発音練習では、B音(シ)の前後で、声の出方が変わることがわかった。
中低音は安定しているのに、B音(シ)より上では、音が鼻から抜ける感じ。
それを、師匠が巧みな模写(ものまね)で「こうなってマスヨ」と教えてくれるのだが、
ウマすぎて一瞬何をされたのか分からず、(゜Д゜)ポカーン
的確すぎて、思わず「マヤ、おそろしい子・・・」と月影先生状態(笑)
師匠の「模写能力」、やはり才能ですかね~
引き続き本編では、ゆずの「桜会」
今日はようやく2番の指導に入る。
その前に1番の復習だが、なんとか華麗?にスルー!
師匠から「少々怪しいけど歌えてマス」と怪しげなハナマルを頂きました(笑)
ところで今日の「難所」は・・・
「なみだがほほーをつたーうひーにはー」の部分。
・・・見事に「遭難」しています。
実はこの部分、以前から歌うのが難しくて、iPodで23回は聞き返した部分。
それでもしっくりこなくて、もやもやしてました。
それが、師匠の指導であっさり解決。
「『ひーにはー』の部分は、『ひ・いーにはー』と分解するデス」と。
「いーにはー」を聞いて、頭の中では、なぜか「ハニワ」がいっぱいリフレイン(笑)
あと、「いつかわたすよー」の「よー」の部分、譜面上ではスラーなんだが実は違う。
・・・楽譜に書いてないことが多すぎぃ~
楽譜も万能じゃないんだ・・・と、世の中の真実に一歩近づいた気が。
ともかく、師匠、今日もお疲れさまでした~