先週金曜に続いて、今日もカラオケ練習。
その前に、会社での出来事を少々。
7月初日ということで、異動にて自分の所属部署に来る人が、ちらほらな季節。
来た人は始業開始時に、みんなの前に立って着任の挨拶をするのだが・・・
「この人、声がラウドボイス~」
「あっ、この人、滑舌気味」
「声ちいさいけど聞き取りやすい」
・・・云々
こうなると「滑舌判定機」状態。挨拶をロクに聞かずに何をしてるんだか(笑)
最近は「声」に敏感というかうるさい。滑舌小舅(笑)といってもいいかも~な弟子だった。
師匠の仕事は尽きないというか、助けが必要な人は多いと実感。本人が悩んでいるかは別だが。
で、本題のカラオケ修行。
前回の「93点の奇跡」の謎を追求してみた。
カラオケ(判定)機械には、大きく3つの系統があるらしい。
DAM、UGA、JOYSOUNDの3つ。
最初に「82点」をとったのが、DAM。金曜もDAMで測定すると「80点」
今日は、UGAで測定すると、またまた「80点」だった。
「奇跡」が起こったのは、JOYSOUND。今の「歌声レベル」だと、
コイツをうまく「だませる(笑)」ぐらいのレベルらしい。
判定が甘いのか、「判定のツボ」がジャストミートだったのカナ~
いずれにしても短い「天下」だったな~(T_T)
さておき、今日の歌唱。
歌の前半は、やはり「大声で安定」して、歌えている。
G音(ソ)付近を高音にまたぐと、裏声に入って地声を出しにくいのは相変わらずだけど、
安定している中音域から高音にシフトする箇所、例えば、
後半の「ひとをあいするいみをわからずに~」の「み」とか「わ」の部分など、
おぼろげながら、声の出し方というかコントロールする感じがつかめてきた気がした。
課題は、前回からの継続になるが、
・上記のコントロールする感じをもう少しハンドリングできるようにすること。
・アクセントの部分を、声の出し方(体の使い方)を意識して、きっちりはっきり出すこと。
・曲中最高音のA音(ラ)、B音(シ)付近を無理なく出せるように、徐々に音域を広げていくこと。
今日もお疲れさまでした~