ヴォイストレーニング 11ミリ目~機械のツボと「三日天下」 | Over the limits - 限界管理人のブログ

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"システムの限界を越えますた・・・"
~さまざまな限界超えをめざして、日々成長していく日常の記録

先週金曜に続いて、今日もカラオケ練習。


その前に、会社での出来事を少々。

7月初日ということで、異動にて自分の所属部署に来る人が、ちらほらな季節。

来た人は始業開始時に、みんなの前に立って着任の挨拶をするのだが・・・


「この人、声がラウドボイス~」

「あっ、この人、滑舌気味」

「声ちいさいけど聞き取りやすい」

・・・云々


こうなると「滑舌判定機」状態。挨拶をロクに聞かずに何をしてるんだか(笑)

最近は「声」に敏感というかうるさい。滑舌小舅(笑)といってもいいかも~な弟子だった。

師匠の仕事は尽きないというか、助けが必要な人は多いと実感。本人が悩んでいるかは別だが。




で、本題のカラオケ修行。

前回の「93点の奇跡」の謎を追求してみた。


カラオケ(判定)機械には、大きく3つの系統があるらしい。

DAM、UGA、JOYSOUNDの3つ。


最初に「82点」をとったのが、DAM。金曜もDAMで測定すると「80点」

今日は、UGAで測定すると、またまた「80点」だった。


「奇跡」が起こったのは、JOYSOUND。今の「歌声レベル」だと、

コイツをうまく「だませる(笑)」ぐらいのレベルらしい。

判定が甘いのか、「判定のツボ」がジャストミートだったのカナ~

いずれにしても短い「天下」だったな~(T_T)



さておき、今日の歌唱。

歌の前半は、やはり「大声で安定」して、歌えている。

G音(ソ)付近を高音にまたぐと、裏声に入って地声を出しにくいのは相変わらずだけど、

安定している中音域から高音にシフトする箇所、例えば、

後半の「ひとをあいするいみをわからずに~」の「み」とか「わ」の部分など、

おぼろげながら、声の出し方というかコントロールする感じがつかめてきた気がした。



課題は、前回からの継続になるが、
・上記のコントロールする感じをもう少しハンドリングできるようにすること。

・アクセントの部分を、声の出し方(体の使い方)を意識して、きっちりはっきり出すこと。

・曲中最高音のA音(ラ)、B音(シ)付近を無理なく出せるように、徐々に音域を広げていくこと。


今日もお疲れさまでした~