対人恐怖症だった私がたった32日で克服して恋人までできた悪魔的メソッド -9ページ目

対人恐怖症だった私がたった32日で克服して恋人までできた悪魔的メソッド

私はかつてどん底の人生を歩んでいました。 しかし、あるノウハウを学んでからは楽しい人生を歩むように成りました。 私のように人間関係に悩んでいるあなたも、このノウハウを学べば必ず人付き合いがうまくいきます。

責任転嫁ばかりで、自分の非を認めないタイプ
にどう対処するかという話です。

責任転嫁するのは簡単ですが、
された方はたまったもんじゃないです。

例えば、聖火台の置き場が考えられていなかった問題では、

組織委員会や文部科学省がそれぞれ
他の組織の名前を出して批判している。

このように責任の押し付け合いはよくあります。



▼なぜ人は責任転嫁してしまうか?
人は人望や評価が下がることを怖れます。

他に原因を押しつけることで、
この恐怖から自分を守ろうとするのです。

また責任転嫁するの相手は、

・嫌いな人
・自分より立場が弱い人
・自分と関わりが少ない人

となることが多いです。

人のせいにする深層心理は自己愛防衛本能です。
つまり、本能です。

そういう人は

「俺は悪くないんだ!」
「俺だけは特別なんだ!」

など言ってしまいます。

そして意外なのですが、
信頼や甘えの感情を抱いていることもあります。



▼対処法
まず、問題が起こる前なのですが、
「○○さんがそうおっしゃるなら、そうします。」
など責任を明確にしておく必要があります。

また、責任転嫁する気持ちを認めてあげて
責任をもつようにする
ということもできます。

「責任をもったらダメじゃん?」
と思う人がいると思います。

責任をもって、しっかりそれに応じた行動をすると
むしろ責任を押しつけられないことがほとんどです。



▼最後に
責任にも重さがあります。

あまりにも大きい責任を押しつけられて、
人生を狂わすこともあります。

しっかりと責任の所在を明らかにする大切さを実感しました。