大人になっても規則を守るのが
苦手な人っていますよね?
これが常識からあまりにも逸脱していて、
自分の利益のためには平気で嘘をついたりする場合、
反社会性パーソナリティ障害の可能性があります。
全人口の約2%いると言われています。
また男性の方が多い傾向にあります。
佐村河内氏もその疑いがあると、
臨床心理士が指摘していました。
謝罪会見という場だとしても、
せめてもの抵抗をしないと気が収まらないのです。
とても目立ちたいという感情や
自己愛が過剰な場合はあります。

▼どういった特徴があるか?
以下のような症状が見られます。
・自己の利益のためには平気で嘘をつく
・規則を守らない
・衝動的に行動する
・自分の行動に罪の意識をもちにくい
・子供の頃から問題行動が顕著である
他者への共感性に乏しく、自分の欲求のためならば、
他人を騙したり傷つけたりすることを平気でやってのけます。
行動は衝動的でずる賢く、スリルを求めようとします。
強さや勝ち負けに異常なまでのこだわりを見せます。
口がうまいので、とても魅力的に見えることが多いです。
その魅力に囚われ親密になると、次第に本性を現します。
金づるやカモとして相手を搾取するようになるのです。
それを拒もうとすると、
暴力の恐怖や性的な支配でコントロールしようとします。

▼どうしてそうなってしまうのか?
虐待や育児放棄、あるいは溺愛と愛情の過不足が見られます。
またテレビやゲームなども影響しているのではないかと
言われていますが、まだ全貌の解明には至っていません。

▼どのように接すればいいか?
もしかしたら身のまわりに思い当たる人がいるのではないでしょうか?
基本的には関係を持たないことです。
彼らにとって人付き合いとは自分の目的を果たすための手段です。
相手に傷つけられることを前提で付き合うしかないです。
また感情的な否定にならないように、
中立的な言葉と行動を心がけましょう。
信頼されるには時間がかかりますが、
信頼されると多少の注意は聞いてくれるようになります。
また弱みを見せてはいけません。
付け入るスキを与えると後々大変なことになります。

▼追記
友だちと一緒にいるけど、
気を遣ってしまう…。
家族や恋人とケンカして、
胃が痛くなる…。
上司や先輩が苦手なタイプで、
ストレスを感じる…。
誠に申し訳ありませんが、
全て解決してしまいます。
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