☑テスト前なのに、部屋を掃除してしまう。
☑忙しいのに、遊んでしまう。
☑あとで後悔することをわかっているのに、
ついついやってしまいます。
みなさんはこんな発言していませんか?
☑「私バカだから、出来るわけないわ」
☑「昨日漫画読んじゃったから、テスト出来ないわ」
☑「締め切りギリギリだったから、これくらいしか出来ない」
やる前から言い訳をしてしまう…。

▼どうしてこういうことをしてしまうのか?
どちらに転んでもトクするからです。
失敗したときは
「あーやっぱりダメだったかー」
と自分を励ます言い訳になる。
成功したときは
「これだけなのにできちゃったわ!」
と自分の価値をあげられる。
たとえ失敗しても
メンタルが傷つかないようにする
自己防衛本能です。
「これは自分の実力が出し切れなかったせいだ」
「ちゃんとやっていればできたはずだ」
と自尊心を守ることができるというわけです。

▼なにがいけないの?
自己防衛本能と聞くと、
「だったら別にいいじゃん?」
と思うかもしれません。
もちろんメンタルを優しく扱うのは大事なことです。
失敗に落ち込みすぎて、
なにも出来なくなったら最悪です。
緊張して本来の力を出し切れないくらいなら
「失敗しても良い」というスタンスの方が
いい結果が出そうですよね。
しかし、実際はいい結果は出ません。
むしろ失敗する確率が上がるのです。
これは踏ん張らないといけない時に
「どうせやらなくてもいいし…」
と思ってしまい必死になれないことが
原因と考えられます。
こうした行為をしているひとは、
自分と向き合うことが出来ません。
失敗する恐怖などから逃げることで
自分の能力を引き出せずにいるのです。

▼どうやって抜け出すか?
原因として
・他人の目を気にしてしまう
・自分に異常に期待してしまう
ことが挙げられます。
「他人はそもそもあなたをそこまで気にしてない」
ということを理解しましょう。
すれ違った人の髪型や服の色など
聞かれても覚えてないことがほとんどです。
目の前で転んだ人がいても、
夜には忘れています。
自分の能力に期待するというのは、
自信を持つとはまた違うのです。
自信の持ち方はこちらを見てください!
そうだったんだ!「自分に自信を持つ」のホントの意味

▼最後に
実際にやってみるとわかるのですが、
今まで恐れていた恐怖や不安は
ほとんどが幻想であったとわかります。
失敗しなければ成長しない。
まずは全力で取り組みましょう!
▼追記
友だちと一緒にいるけど、
気を遣ってしまう…。
家族や恋人とケンカして、
胃が痛くなる…。
上司や先輩が苦手なタイプで、
ストレスを感じる…。
誠に申し訳ありませんが、
全て解決してしまいます。
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