こんにちは!あなたの晩ご飯をきれいを作る簡単薬膳に変える「美カラダ」茂呂麻子です。
つやつやの髪・・・憧れますよね。
体質にもよりますが、歳を重ねてくると髪は艶を失い、その量も減ってきてしまいます。
ここは基本的に腎のパワーが強い方であればいつまでも黒々とした艶々の髪を持つことができます。
私の姉はもう40過ぎてますが、艶々の髪で全く抜けておらず、白髪も全く見当たりません。
たぶん姉は腎が強いのだろうなと思います。
(他にもそういう兆候が見られるので)
美髪にしてくれる薬膳・・
ということでと「腎」と関係があります。
腎以外にもう一つ「肝」もです。
中医学では毛髪は肝と腎に保存される「精」と「血」から作られると考えています。
ですので肝と腎の五臓を補い、精と血を補う食材を選んで、メニューを考えたものが美髪の薬膳となります。
代表的なものは
ニラ、黒豆、黒ゴマ、クルミ、鶏のレバー、アワビなどですが、
薬膳の本をお持ちの方であれば帰経先(作用する先)に肝と腎の入ってるもので「補血・補気」作用を持つ食材が相当します。
薬膳の本を持っていない方は一つひとつの食材の効能や帰経先も学べる
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最後までお読みいただきありがとうございました。