美人の薬膳!~肝のケアをしよう~ | 自然のくすり生活(薬膳とヨガ、心の解放で自然体の暮らしの提案)

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食物が体質に合っていて、心が自由であれば病気にはなりません。美カラダは薬膳のプロが体質の見分け方、食材の選び方をお伝えし、心を開放するメソッドでストレスをクリアにしていきます。健康で本当の意味で自由になっていただける自然のくすり生活をご提案します。

こんにちは!誰でも簡単にできる薬膳の知識をお届けしている『美カラダ』の茂呂 麻子です。

美人、

それは顔立ちがきれい云々より

内側から輝きが溢れている方のことを指すと私は思っています。




顔立ちのきれいなモデルより

ミスユニバースの女性が更にきれいに見えるのは、

彼女たちが一つひとつの動作や食べ物、世界観、人生観に


磨きをかけてるからだと思うんです。

(中身って本当に大切ですよね~)



顔立ちがきれいでも顔色が悪かったり、

つやがなかったりすると・・・

その美しさに陰りが出てしまいます。


活き活きと見えるきれいな血色を保ち、

艶やかな女性に見えるのにとても大切なのが五臓でいう

肝のケア。



肝は血を貯蔵し、気の巡りを管理しています。

(肝臓ではないです。西洋医学の肝臓の考えとは全く異なります)


気が巡れば血も巡ります。



きれいな血がカラダ・顔をしっかり巡っていれば

顔色が良くなり、艶が出るという理論なんですが・・・


この肝をケアするには・・・


やっぱりレバーです。


牛でも豚でも鶏でもいいですが

豚と鶏は身体を温める機能もあります。


そして血を補う作用もありますから、

貧血にもやっぱりいいんです。


なんか最近顔色が・・・

しみそばかすが・・・

つやない!と思ったら

レバーをちょこちょこ食べるようにしてみてください!