そりゃあ かなり むかしの

 

品では ある わけだし

 

いまと なっては なにかと

 

貴重な ものでも あるんだ

 

ろうから プレミア ぐらい

 

いくらか ついて しまって

 

いても 仕方が ないんだ

 

ろう とは 思うけど、

 

ちょっとヤフオク、正直

 

いき過ぎて いるって

 

思うとこ なんかも やっぱ

 

あるよね。

 

 

 

 

とりわけ 若い 当時に

 

よく 聴いていた アルバムの

 

スコア なんかは いち応

 

いまでも たまに ヤフオク

 

チェック したりは して

 

いるんだ けれど、なにしろ

 

総じて 出品 時点で

 

「アホほど」 高値が

 

つけられて いたり なんかも

 

するから 比較的、プレミア

 

相場で あるとは いえ

 

そこそこ 適正な 価格 帯で

 

出品 して くれてる もの

 

あたりを 見つけると、

 

う~ん、う~んと 再三 再四、

 

うなり ながらも 手を出す

 

べきか どうかと 悩んだり

 

しつつ、気づくと いつしか

 

どこかの だれぞに 落札

 

されて しまって いたり、

 

出品者 さんの 実店舗

 

とかで 現品購入 されて

 

いて、知らぬ 間に 出品

 

自体が 取り消し されて

 

いたり して。

 

 

 

 

なにしろ ふるい ものだから

 

内容 わかれば いい

 

ぐらいの もので、ページの

 

状態 とかにも 一切

 

期待は でき ないし。

 

 

 

どだい スコアって どう

 

しても、左右の ページを

 

ぐいっと ひろげて つかわ

 

なくちゃ ならない 本

 

だから、シミや シワ、

 

それに ドッグイヤー 的な

 

ちょっと した 目じるし

 

がわりの 四隅の 折れとか

 

メモ書き なんかも、マンガや

 

雑誌 とかとは ちがって

 

多くも なるし、もとより

 

つかえば つかうほど、傷みの

 

はげしく なる 部類の

 

もの だしね。

 

 

 

若い ころに 買った

 

スコアは とうぜん 新品

 

購入 だったけど、いくつか

 

ぐらいは 手にした それらも

 

なるべく 傷ま ないよう

 

いまだに きっちり 本棚に

 

ならべて おさめて あるし、

 

へっぽこ 復活後 からも

 

なん冊か ぐらいは ヤフオク

 

経由で さらに 入手

 

なんかも したりは してて、

 

いま 現在、この 歳に

 

なるまで そう 意識

 

してまで やって きたこと

 

なんかも なかった ギター

 

ソロの 練習 とかに

 

つかって みたりも してるん

 

だけど、さすがに プレミア

 

なんかが ついてると ねえ。

 

 

 

その ほかにも、たしか

 

アマゾン屋さん あたりで

 

みかけた あきらかに 手作り

 

くさい、データと して

 

CD 盤へと おさめ

 

られてる 各 ミュージシャン

 

ごとの アルバム 別

 

コード譜付き 歌詞集

 

みたいな シリーズ ものも

 

ちょっと まえに いくつか

 

あたりは それらも 購入

 

して みたりも してるん

 

だけど、まあ、

 

 

「これがあれば、とりあえずいつでも、いろんな曲のコピー練習ぐらいはできるかな」

 

 

 って、入手 した 時点で

 

どこか 安心 なんか

 

しちゃった ものほど、

 

その後 そう めったには、

 

つかわな かったり

 

する もので。

 

 

 

それに、いざ ひらいて

 

みると その コード譜

 

なんかも みょうな 分数

 

コードとか 予想 以上に

 

くわしく 書かれてて、

 

意外や その 押さえ方

 

さがして あちこち しらべて

 

みたり する ほうが、

 

案外 面倒 だったり

 

しちゃうし ねえ。

 

 

 

とくに むかしの スコア

 

とかは 音符も タブ譜の

 

番号も 手書きの もの

 

だったり なんかを ふつーに

 

してて、採譜も それほど

 

正確って レベルの ものでは

 

なかったり なんかも

 

ふつーに して るんで、

 

あくまで、出音の 目安

 

程度って つかい方 とかが

 

ギター誌 などでも わりと

 

まかり とおって いたりも

 

してた から、それを

 

いまさら、プレミア 価格

 

だって いわれても なあ、

 

なんて いう 気持ち

 

なんかも あったり しつつ。

 

 

 

すこし まえに これも

 

ヤフオクで 入手の

 

できた、ジッタリンジンの

 

赤い ベスト盤の

 

そこそこ レベルの 状態の

 

スコアで、たしか お値段

 

ななせん えん。

 

 

 

ほかにも いくつか ねらって

 

いる 当時 ものの スコア

 

なんかも まあ、だいたい

 

おんなじ ぐらいの

 

プレミア 価格。

 

 

 

けど RC。

 

 

 

もちろん 状態が 文句

 

なしの ぴっかぴか

 

だって いう ような

 

理由 なんかも あったり

 

するの かも しれない

 

けれど、なんと 入札

 

時の スタート 価格で

 

平気で 数万 円の 値段が

 

つけられ てたり。

 

 

 

 

裏表紙で さえ 日焼け

 

している この 状態で

 

元値が これ。

 

 

 

ぱらぱら 中身 確認

 

してみた 感じ メモ書き

 

とか までは 見あたりは

 

して なかった けれど

 

それでも 各 表紙

 

以上に 中身 しっかり

 

日焼けを してて、どこの

 

ページも こんがり 変色

 

しては いるんだ けれど、

 

なんと これでも 底値

 

落札 はっせん えん。

 

 

 

 

いち応 これらは

 

 

 

 

その ヤフオク ページでの

 

紹介 画像。

 

 

 

RCに 限らず、この 当時、

 

オリジナル アルバムの

 

評価が いいと その

 

ツアーの ライブの もようを

 

会場 ごとに いくつか

 

収録 して おいて、

 

数ヵ月後 ぐらいに

 

あらためて、おんなじ

 

曲の 構成 とかで

 

ライブ 盤が 連続 発売

 

されたり するのが、まあ、

 

売れっこ ミュージシャンと

 

しての 当時の 勲章って

 

いうか 証明 みたいな

 

もので、

 

 

KING OF LIVE

 

 

で、こちらの RCの

 

ライブ盤 とかは その

 

数か月ほど まえに

 

発売 された スタジオ

 

アルバムの

 

 

OK

 

 

が ベースに なってて、

 

そこに ライブの 定番

 

曲とか ニュー アレンジ曲

 

なんかが 組み 込まれて、

 

もちろん、会場 ごとの

 

楽曲 演出 なんかも

 

そのまま 収録 されて

 

いるって 感じ。

 

 

 

でね?

 

 

 

RC あたりの 年数

 

やってた バンドと なると

 

定番 曲とか 有名曲

 

なんかは いろんな 名義の

 

各 スコアにも ちょろちょろ

 

重複 して 登場 したりも

 

して るんで、金額も

 

アレだし へっぽこ さんの

 

当時の お気に 入りだった

 

 

The KING OF LIVE

 

 

の スコアと いえど

 

状態 なんかも そこそこ

 

だし、正直 それほど

 

食指が 動くって ほどでは

 

なかった 出物 だったん

 

だけど、

 

 

 

 

うえから 7曲目、

 

 

「NEW SONG」

 

 

こいつの なまえを

 

みつけ ちゃって ねえ。

 

 

 

 

おわあああぁぁぁぁぁぁっっっ!

 

 

 

 

YouTubeさん、収録あったぁぁぁ!

 

 

 

いやあ、じつは この曲、

 

いち応 スタジオ での

 

収録 版は 梅津さん とこの

 

「ドクトル梅津バンド」

 

名義で 発売 されては

 

いるんだ けれど 初出は

 

たぶん 当時の NHKの

 

「YOU」 って 番組で

 

流した、野外 ライブでの

 

演奏 ものだと 思うの ね。

 

 

 

しかも、

 

 

 

ライブ 内では

 

 

「Yeah じゃもう きょうは 久々の 野外だっつうことで、トモダチをつれてきたぁぜ。Yeah ハワイの友達だぁぜ OK、紹介するぜ、G‐ロードゥ」

 

 

って MC 入って ひげ面

 

グラサン 姿の キーボード、

 

正確 には 当時 発売

 

されて ほやほや だった

 

ショルダー キーボード

 

ぶらさげた どこぞの

 

オヤジが ニコニコ 笑顔

 

浮かべ ながら G2の

 

となりに あらわれて、

 

ふたりで ぽそぽそ

 

なに事か しゃべり

 

あってる その 合間に、

 

いつもの テレキャス

 

ひっかけて きた 忌野さん

 

きっかけで

 

 

「OK、じゃもう、G‐ロードとおれとG2と3人で作った歌を紹介するぜ。……あっきゅう NEW SONG?」

 

 

って 楽曲 はじま

 

るんだけど、前述の

 

ドクトル梅津バンド

 

バージョン とかより

 

こちらで あげた YouTube

 

バージョン なんか より、

 

これが 断然

 

 

「NEW SONG」

 

 

なのね。

 

 

 

……「あっきゅう」 って

 

あの あおり、あれ

 

忌野さん、なんて 言って

 

たんだろ?

 

 

 

「what you」 かな?

 

 

 

いち応 録画 した ビデオの

 

テープ、まだ 保管 しては

 

いるけど あれも いまや

 

カビカビ 状態 だろうし、

 

ビデオの デッキも 手元に

 

なくなって ひさしい いまと

 

なっては NHKが あの

 

番組 自体を 再放送

 

してでも くれない 限り

 

なんとも 知りようが

 

ないんだ けれど、その

 

「曲」 自体は、こうして

 

生きてる わけ なんで。

 

 

 

もう ね、

 

 

 

ゴールデンウィーク だし

 

「NEW SONG」

 

入って いるしで。

 

 

 

 

なにしろ スコア本、それほど

 

タマ数の 出る ような

 

ものでも ないし さらに

 

ふるい 当時の ものでも

 

あるわけ だから、この先

 

いつまた 出会える 機会が、

 

やって くるとも しれない し。

 

 

 

Bさん 泣く。

 

 

 

B さんに サイフごと

 

くれて やる つもりで

 

去年の 夏ごろ あたりから

 

なにかと 我慢を しつつ

 

ちみちみ 貯め はじめて

 

いた センベツ がわりの

 

小遣い 銭も なんでえ

 

うちに 残るんじゃ ねえか

 

って ことで ちょっと

 

差っ引いて わたして

 

やったから 当月 分の

 

小遣い 足せば いち応

 

もと手の 都合は なんとか

 

つくし、ええい もう

 

あれこれ 考える だけ

 

面倒だ、やっちゃえ~、

 

ってな ことで。

 

 

 

……はっせん えんか……

 

 

 

 

たっけえなあ……。

 

 

 

その 「NEW SONG」 の

 

出アタマ コードの 進行

 

ちょろっと 見た だけで、

 

さっそく 傷む のが

 

いやで、いま 現在、

 

袋から 出した 姿の

 

まま、しっかり 本棚に

 

おさめて あります。

 

 

 

時間が できたら、

 

 

 

そのうち また

 

 

 

なにかと あつまって きて

 

しまった 全部の スコア、

 

もっかい ひらいて いちから

 

練習 する つもり。

 

 

 

まあ これも、

 

 

 

そう 思って いる ものほど、

 

 

 

なかなか 手には

 

しないん だけど。

 

 

 

もちろん、とくに RCの

 

ものでさえ あれば ほかの

 

スコアも 入手 だけは

 

しておき たくは あるんだ

 

けれど たぶん 集め

 

はじめ ちゃうと 本家

 

ものの ギブソン フェンダー

 

あたりの 値の張る ギターが

 

いくつか 買えちゃう

 

だけの 金額 とかに

 

なって しまう だろうから、

 

ヤフオク とかで ちょっと

 

傷んで いる レベルの

 

やつ あたりの 登場を、

 

また 気長に 待っては

 

みる つもり。

 

 

 

とうぜん、

 

 

 

ひと月 さんぜん えんの

 

小遣い レベルで 買える

 

ような ところを ね。

 

 

 

 

ではでは~。

 

 

 

 

 

~告~

NHKくんは深夜枠でいいから忌野さんの命日期ぐらい氏の出演した番組をちゃんと地上波で放送しなさい。毎年毎年コールセンターに何回要望出しても全然やらんじゃないかべらぼーめ。