ほいじゃ ま、やって

 

みましょうか。

 

 

 

 

同 メーカーの 同名シリーズ

 

とは いっても、ポットの

 

番数 ちがって いたら、

 

そもそも ニコイチ化 作戦

 

自体が 頓挫する わけなん

 

だけど、さて。

 

 

 

表面の 全 つまみと 裏側の

 

各ビス はずして むき出しに

 

なった ポットの 軸を 

 

うえから 指で ちょいと

 

押して やると、

 

 

 

 

 

 

分解 終了。

 

 

 

ここ までなら、

 

 

いつまで どこまで ~オーバードライブ~

 

 

オーバー ドライブ 側の

 

ポット番数 とか 不良の具合

 

なんかを 確認 するために、

 

なん度か 試行 済み。

 

 

 

もちろん、みた目に 石の

 

すくない、シンプルな 基板の

 

ほうが オーバー ドライブ側。

 

 

 

 

うん? メタルワーカー、

 

板面に なんか、スプレー

 

された 跡が ある。

 

 

 

コードカットの 形跡と いい、

 

やっぱ どっか おかしくて

 

自己修理 したもの なん

 

だろうけど、 完全稼働は

 

して いるし、単純 に、

 

ひっぱり すぎたり して

 

電池の コード、断線

 

させちゃって いたのかも。で、

 

いつしか 出音が 途切れる

 

ように なって きたから、

 

とりあえず、まず CRC

 

とかを すき間から 板面に

 

向けて 吹い ちゃったり

 

したもの かもね。

 

 

 

けど まあ、せっかく コード

 

つない だんなら、接続箇所

 

ぐらいは 絶縁 しといた

 

ほうが いいと 思うよ?

 

 

 

 

ドライブ側の 基板、不調な

 

ゲインは 表面 右側、と

 

なると、裏面から みて 左

 

なんで、ポットの 仕組みとか

 

考えると、

 

 

 

 

上部 三列 ならびが 端子の

 

脚、その 真下の 2ヶ所が

 

ポット 固定用の ハンダの

 

止め脚 とかで あろうか なと。

 

 

 

 

合計 5ヶ所か。

 

 

 

さて この、5ヶ所を ぜんぶ

 

ハンダゴテの 先っぽで

 

いち度に 熱し、溶かし

 

溶かし しつつ、はずして

 

いかなきゃ ならない わけ

 

なんだけど、そんな 高度な

 

テクニックが へっぽこ さんに

 

あるので しょうか。

 

 

 

ない。

 

 

 

ハンダ吸い取り機 なんてえ

 

ベンリそうな 名前の 道具も

 

いまだに、持って ない。

 

 

 

なので、いつもの とおり、

 

少々 熱く なろうが 脚の

 

かたちが かわろうが、

 

コテ先 あてて 強引に

 

はずして いくのみ。

 

 

 

メタルワーカー 側の

 

つまみは よっつ。

 

 

 

つまり、最悪 3回 までなら

 

失敗しても いいって 計算。

 

 

 

2点止めや 3点止め ぐらいの

 

ハンダ 箇所なら 同時に

 

処理した ことも あるけど、

 

5ヶ所と なると、さて、

 

どうだろう。

 

 

 

それに メタル ワーカー側、

 

ポットの 番数 「104BA-a」 と

 

「10KB」 って 書いて あるけど、

 

対して、オーバードライブ

 

側は、「100KB」 。

 

 

 

……よく わからん。

 

 

 

とりあえず、おんなじ

 

ゲイン 側の ポットを

 

両者で 交換 するって

 

ことで、番数も 近いように

 

思える 「104BA-a」 で  トライ

 

してみる ことに、……

 

 

 

……まてよ……?

 

 

 

いや、接触不良 おこしてる

 

ポットの 側から はずした

 

ほうが その 作業の 難度も

 

把握 できるし、万いちを 考え

 

るんなら、そっちの ほうが

 

効率 的では あるわけ か。

 

 

 

あ、じゃあ、まず オーバー

 

ドライブ 側からって ことに。

 

 

 

いち応 作戦は、コテ先

 

あてつつ

 

 

 

 

この ハムPU とかの

 

ポールピース ネジの 高さ

 

調節用 なんかの ために

 

いつも 手もとに 置いてる

 

ちっこい マイナス ドライバーの

 

先っぽを、板面と ポットの

 

わずかな すきまに つっ込んで、

 

ハンダ 溶かしつつ、地道に

 

コジって いく 予定。

 

 

 

 

やっぱり、正常な ポットに

 

くらべて 軸、ぐらついてるわ。

 

 

 

さて。

 

 

 

と、気負って 取り掛かりは

 

したけど、それぞれの

 

ハンダ 脚部が かなり

 

近くに あったんで、

 

 

 

 

さほど 時間 とられる

 

ことなく、いち応 とれた。

 

 

 

けど やっぱ、最終 的に

 

軸先に 負荷 かけながら

 

グラつかせて はずし

 

ちゃったんで、この

 

やり方では、せっかくの

 

部品取り 側の ポットの

 

軸も、傷めちゃう おそれが

 

おおいに ある。

 

 

 

よっしゃ、慎重にいこ。

 

 

 

……対策 なんて それ のみで。

 

 

 

 

メタルワーカー 側も

 

取れたけど、えらく

 

あつあつに しちゃたな。

 

 

 

コテの あてすぎは ポット系の

 

作業に 禁物 らしいん

 

だけど、さて、どうだろう。

 

 

 

ゆがめて しまった 足先を

 

 

 

 

ラジペンで 整えて

 

 

 

 

板面 側に のこってる

 

ハンダも コテ先で 熱し、

 

脚穴 周辺も ちゃんと

 

ひろげて おいてから、

 

 

 

 

ハンダ盛り、……してて 気が

 

ついた。

 

 

 

そうだ、ポット ならべる

 

ガイド みたいな やつ、

 

 

 

 

これ 仮組み しておいて

 

「から」 ハンダ付け したら、

 

あとあと ゆがんで いるとか

 

組み込み してく ための

 

位置取り とかで、不用な

 

二度手間 しなくて 済むように

 

なるんじゃ ない?

 

 

 

おっほ~。

 

 

 

あったまいいじゃん、きょうは。

 

 

 

 

いち応 できた。

 

 

 

たぶん、ハンダ 面も

 

それぞれ、ちゃんと 基板の

 

パターン どおりに 分離

 

させて のっけて られてると

 

思うん だけど、はてさて。

 

 

 

ありゃ? いかん、文量

 

中途 半端だ。

 

 

 

って ことで、ここらで

 

後編に つづきま す~。

 

 

 

 

今週 なんとなく

 

聴いた いち枚

 

 

シーナ&ザ・ロケッツ

Channel Good

 

 

Wikipediaさん あたりを

 

みると サードアルバム

 

らしいん だけど、正直、

 

よく 知らない。

 

 

 

いやあ、時代 的に RCと

 

モロかぶり していた バンドな

 

もんで、田舎の RC バカに

 

とっては、まあ、ご当人 方々

 

以上に ライバルな 対象で。

 

 

 

なんだよ、シナロケって。どうせ

 

アイク&ターナー あたりの

 

パクリなんじゃ ないの?

 

 

 

なんて。

 

 

 

シーナ さんの 声色も、

 

曲に よって 太め だったり

 

おさな かったりで、実像

 

なんかも つかみ づらくて。

 

 

 

こいうして アルバム 手に入れ

 

たのも その後 何十年も

 

あとなん だけど、どっかの

 

ライブ 番組で 見かけた

 

鮎川 さんの 出音が

 

すさまじ くって ねえ。

 

 

 

ハードなんじゃ ないの。

 

 

 

「ふんげ。まっじで レスポール

 

いっぽんで これだけ 音質

 

変えてるよ このひと」

 

 

 

って 感じ。

 

 

 

さすがに ストラトっぽく

 

までは なかった けれど、

 

軽く 歪ませた セミアコ

 

っぽい クランチ サウンドから

 

テレキャス 真っ青な、

 

ばっちり ハイの 効いた

 

硬めの 音色まで、あの 黒い

 

カスタムで。

 

 

 

これ、ワザ、理解 だけでも

 

させて もらわないと、

 

へっぽこ と いえど

 

ギター弾き なんて、とても

 

名乗っちゃ いけない な……。

 

 

 

素直に そう 思い まして。

 

 

 

あたりまえに ギターを 弾く。

 

 

 

それが いかに カッコ よく、

 

 

 

それが いかに むずかしいか。

 

 

 

田舎 モンの こっぺた 気負い、

 

みたいな ものが、ガツンと

 

へし折られ ましたねぇ、ええ。

 

 

 

だから なのか、たまに

 

アルバム 聴いても、シーナ&

 

ロケッツって いうより、

 

鮎川 誠の ギター ばっかり

 

耳に くるって 感じ。

 

 

 

シナロケの アルバムは

 

だいたい そう。

 

 

 

いまなら、アンプを ふくめた

 

各 ポットの 調整に よる

 

マジックと、的確な ピッキング

 

位置を 瞬時に 判断 して

 

いかに 曲に 見合った 音

 

出して いるかって こと

 

だろうって ぐらいな ら

 

わかっては きたけど、

 

それでも やっぱ 鮎川 誠、

 

ますたーおぶ レスポール

 

ふろむ じゃぱにーず ですわ。

 

 

 

いっとき たしか テレキャス

 

とか ゼマティス なんかで

 

プレイ されてる ツアー

 

写真とか みたこと あるけど、

 

長年の プレイで さすがに

 

カスタム ヘタって きたんで、

 

 「入院」 させて いたんだ

 

そうで。

 

 

 

 

聴き込んで いる 期間が

 

ほとんど ないから あんま

 

えらそーな ことは とても

 

言えないんだ けれど、

 

なにしろ ロックンロールで

 

ある ことに まちがいの

 

ない 方々 です。

 

 

 

あこがれろ、諸君。

 

 

 

 

 

 

今回 いっしょに 撮ってた

 

ありし日の Cさん。

 

 

 

ではでは~

 

 

 

 

~メモ帳~

ツイッタ なんか

はじめて まして……

 (〃▽〃)ポッ

 

 

世相 とかには こちらで

ふれたり 切ったり

していま す…… (/ω\)ヒャー