季節もの といえば
季節もの なのですが、
前回は、めずらしく 梅雨時
まえにも やって いたので
まあ、まだ オイルっぽい
しめり気 なんかも すこしは
あったりも したん だけど、
まだ 秋雨もすこし つづく
みたい なので、数日 晴れ
そうな お休みの 日に
やって おきました。
溶剤は もう、十代の
ころから クツ屋さんで
売ってた ミンクオイル
ひと筋。ギター なんかも
そうだけど、どっちかって
いうと、こういう 嗜好性の
強い 品って、つかうひと
それぞれに 手入れの
仕方 とかにも こだわり
とかが あったり するし、
つかう 溶剤 とかも
いまやその 品種 自体、
えらいこと 増えて しまって
いること なんかも あって、
そりゃあ いろいろ
しらべれば、つかい勝手の
よろしい やつとか、
飛びぬけて 品質に
ひいでた やつとか も
あるんだ ろうけど、もう、
あたらしいやつ 探すの
とかも めんど くさくって。
この ミンクオイル、半ネリ状
って ぐらいの 粘度が
あって、着なく なった
お古の Tシャツ あたりを
テキトーに 切って ウエスと
して つかい、そいつに 適量
つけては 革の 全面に
塗りひろげて いくって
だけの 工程。
カサついて きている 革面
ぜんぶが まんべん なく
濡れ色に なったら 作業
終了。もちろん、塗りのこし
とか しないよう、ポケット
入口の 折り返し とか
ジッパー 部分の こまかい
すき間とか、しっかり 確認
しながら 塗り こんで。
コツなんてべつに ありは
しないけど、長年
やってて 思う ことは、
つかう ウエス、それほど
おおきくは 切らずに、
どうだろ、5~6、7センチ
程度の 手のひらサイズ
的な 四角形 ぐらいに
しといた ほうが 作業
ラク。いやあ、革ジャン
あたりの 面積 塗ろうと
すると、どのみち ウエス
ジュクジュクに なるまで
ミンク オイルで 濡れて
きちゃうんで、それなら
もう、はなから ミンク
オイルで 全面 濡れた
まんまな ちっこい ウエスで
塗りこんで いく、ぐらいの
気持ちで はじめる ほうが
効率は よく。どのみち、
終わった ころには 指や
手は、ミンク オイルで
まみれ ちゃってるし ね。
ならもう、両手の オイル
汚れは 覚悟の うえで
効率優先 してった ほうが
結果は ラク。手についた
ミンクオイル なんか
あとから 台所用洗剤
あたりで 洗っちゃえば、
すぐ 落とせるんだし。
で、へっぽこ さんは この
ときに、グローブ とか
革靴 とか、手持ちの
革製品 ぜんぶ いっぺんに
やっつけ ちゃうの。
ちっちゃく 切ってる から
ここでも オイル まみれな
ウエスの 便利 効果が
充分 発揮 できるって
わけ なんで。
革。
この ブログ ページでも
もう、なん回か 取り上げては
いるけど、へっぽこさん
所有の こいつらは、ほんと、
10代当時の ころに
手に いれた 連中 ばかり
なんで、すくなく とも
30年 以上は つきあって
きている 品々 で。
家業が つぶれて はじめて
ひと様から まっとうな
給料 もらえる ように
なって、よろこび 勇んで
音楽 と バイクと に、
そそぎ込み ましたねえ……。
革靴 話は、↑ すでに
こちらに 起こして
ありましたね、そう いえば。
オヤジは 数年 まえに
いったし、ババアも
こないだ 倒れたと
連絡が はいって。
あの 業つく どもでも
倒れてく ぐらいだ、たとえ
いま、脚の ケガが
なくって も、おいらも
弱っていく ことに、
たいして かわりは ない
わけで。
オイル塗った あとは
カラ拭き したほうが
いい、なんて 記事も
見かける けれど、
へっぽこ さんは 家の
なかの 風の よくとおる
場所に このまま
ハンガー掛け したり して
半日ほど 室内で カゲ干し
しとくだけ。で、そこそこ
乾いたら 革靴 だけは
めったに つかう ことも
ないので ホコリよけに
おおきめ な 紙ぶくろの
なかに ずっぽり いれて
そのまま 保管、革手は
その 紙ぶくろの うえに
ぽい、で、革ジャンは 鴨居
とか なげしに つらくった
まんま。これ、逆に 収納とか
すると また カビさせ
ちゃったり しちゃう
おそれも あるし、案外
どこかに いれちゃうと、
出すの めんどーに なって
また 着なく なったりも
しちゃうだ ろうし。
ほんとの バイク用 だから
重いし かさばるの。
こうして いつでも 手の届く
場所に 掛けとく と、
猫ばあ 号の 散歩に
いくとき とかでも ちょっと
ひっかけて 手袋 なんかも
ひょいっと ハメて 天気の
いい日に 気軽に 裏山の
旧道 ビーン って。
その 猫ばあ号も 最近
バッテリー へたって
きちゃって セルの 回り
どころか ウィンカーも
リレー したり しな
かったりで、しかも
とうとう キックの 圧縮感
とかまで 希薄に なって
きはじめ ちゃって。
いまだ つづけてる
自主リハビリ とかの
効果も あってか まだ
すこしは 動いて くれる
ように なっては きた
足首 だけど、まだ
ぜんぜん 意の ままに
って ほどには いかないし、
これで いま 猫ばあ号
あたりに も いかれ
ちゃったら、また こん度も
ミニスクーターって ことに
なるのか な? いち応
まがり なりにも 猫ばあ号、
2スト だから
「バイク乗ってる感」 は
まだ あるけど、4ストの
ミニスクーターって どうなん
だろ? できれば、ミッションじゃ
なくても いいから ガソリン
タンクが 股の とこに
ついてて、しっかり ニーグリップ
できるやつ あたりが ほしいん
だけど、125cc 程度
あたりで 外部タンク 付きで
ミッション なし なんて
モデル、そうそう あるわけ
ないもん なあ。
ちょっと まえ、国外
メーカーの やつでな ら
なん台か みかけは した
けれど、値段も、たぶん
部品代 なんかも、やたらと
高いん だろうし ねえ。
思えば こいつらも、あと
なん回 手入れ していく
ことに なるんだ ろうか。
まったく、いい 歳に
なっちまった もんで。
まだまだ って 気も
するし、もう そろそろ
いいんだ けれどって
気も するし。
その 前日、
いつもの 裏山どおりの
いつもの 場所で
なん匹 か みかけたの。
その 週末 大雨 だったから
付近の どこかから 流れて
きたのか、それとも、近場の
みしらぬ 水辺 あたりから
這い出て きたのか、まあ、
とりあえず、この 場所で
全滅は せずに 済んだ
らしいなって。
いい感じに 仕上がった
こいつら ハンガー掛け
したり しながら、やれやれ、
ちびっこイモリ なんてえ
連中 なんぞに 負けても
いらんねえよ な なんて、
ゆっくり 息 なんか
吸い込んでね。
今週 なんとなく 聴いた
いち枚
~I Never Loved a Man the Way I Love You~
ゴスペルって、たぶん、
へっぽこ さんも 我がこと
ながら ちゃんと 理解は
できていないと 思うん
だけど、ガキの ころから
放送 あると かならず
みてた ブルースブラース、
こいつで 出てきた 歌の
掛け合い コーラス
みたいな 感じの 楽曲
なんだろう なって いまだ
そんな 程度の 認識
ぐらいで。もちろん、布教
用の 宗教歌が もとに
なてるって こと ぐらいは
いまや 無宗派な へっぽこ
さんでも 知っては いるけど、
わざわざ それを
しらべるって とこ までは
やっては なくて。
たのしい 歌の ひとつって
カテゴリーで いいじゃん って。
個人 的には 映画 版の
ブルースブラザース より
バリバリ の ジャンキー
たる ベルーシ臭 ってのか
すくなからず 見ぐるしく
思える 場面 しっかり
カット して くれてる
TVデレクターズ版の ほうが、
断然 好みだし おすすめ
なんで、ぜひそっちを 全編
みて ほしいって 気も
あって、いち応 YouTubeにも
作中 の アレサ登場の
動画 とかも あったけど、
ま、ここでは 張らないで
おこうか なと。
幸か不幸か、あちゃらの
女性シンガー 初体験が
この アレサフランクリン
だった へっぽこさん、
行く末 なんか もう、
いわずもがな。
「女性ソウルシンガー」
といえば このひと。その
初期のころの 作品。
……それ以外の説明は
不要でしょ?
↑
ツイッタ なんかを はじめて
みまして……
(〃▽〃)ポッ
世相 とかは こちらで
あつかったり して
います…… (/ω\)
ではでは~。
(↓盆栽隊長さま、ページに入れなくなってます!)