もちろん いつも そう

 

あれこれ と 気ままに

 

ヤフオク あたりで 入札

 

とかして あそんで

 

いるってな わけなど では

 

なく、これでも へっぽこ

 

さん、いろんな 小物類

 

とかも ふくめて 2~3ヶ月

 

に 1~2回 あたりの 間隔

 

ぐらいで どうにか 落札

 

させて いるって 程度の

 

確率 で。

 

 

 

そりゃあ ねえ、ほしいもん

 

片 っぱしか ら 手出し

 

できるとかって いうので

 

あれば、毎日 でも 入札

 

トライ やって たいほど

 

まだまだ 欲しい モンも

 

多いんだ けれども。

 

 

 

 

きたです よ。

 

 

 

 

やっとの ことで。

 

 

 

 

あれこれ 部品が

 

 

 

 

ないって ことで たしか

 

ご、ろくせんえん ほどで

 

落札 なって。

 

 

 

もちろん、毎月 こづかい

 

さんぜん えんの 身に

 

とっては、かんなり 手痛い

 

出費と なりは しました

 

けれども、

 

 

 

ピグギター ですよ……♪

 

 

 

この、ブタ鼻 と メーカー

 

ラベル、けっこう 別途で

 

出品 されて くるんで、

 

たぶん こいつも、その

 

ために 本体、ジャンクって

 

扱い に なっ ちゃって

 

いた らしく、通常 レートで

 

いけば 完品 仕様で

 

万円 単位に 届くか

 

超えるか ぐらいの 価格帯。

 

 

 

アンプ 側の 仔ピグで も、

 

わりと あるんだよ ね、

 

この、よさげな 部品 だけ

 

とか ブタ鼻 だけ とかで

 

バラいて 出品 って パターン。

 

 

 

そりゃあ まあ、こいつの

 

ように、とうぜん 本体

 

価格は ガタ落ち するわけ

 

なんだけ ど。

 

 

Pignose PGG-200

 

 

ってえ モデル名 あたりで

 

よろしいの かしら?

 

 

 

 

裏面 まだ

 

 

 

 

ビニール かぶった まんま。

 

 

 

 

フレットの 減り とかも

 

みる 限りでは かなり

 

程度 よさそう だけど

 

 

 

 

汚れは ひどい。

 

 

 

 

ピックガード 付近も まだ

 

プラかす ついてる ぐらい

 

だけど、ん~? なんで

 

ビス山 だけ けずれ てんの?

 

 

 

ピグノーズの プレート

 

はずすの に、そんだけ

 

苦労 したんだ ろうか。

 

 

 

 

……きちゃない。

 

 

 

 

きちゃない けど、不思議と

 

サビは 浮いて おらず。

 

 

 

……なんでだろ?

 

 

 

さて、そう 再々 ダマ

 

されても かなわん ので

 

 

 

 

いち応スケール はかって

 

みると 610mm そこそこ。

 

 

 

うんむ、まっとうな

 

ショートスケールで ある。

 

 

 

 

これは、製造番号

 

なのかし ら?

 

 

 

 

最近の ギターの この

 

ヘッドの 接ぎ方、ほんと

 

あんまり 気にいら

 

ないんだ けれど、

 

 

 

 

仕事は きれい。

 

 

 

ヘッドの 接ぎ方 うんぬんは

 

ともかく、ボディ あたりだと

 

いち枚 板より も 意外と

 

この なん枚 かの 板材 を

 

貼り あわせて 仕込む

 

ほうが、楽器 的には より

 

共鳴 して、よりいい 実音

 

効果を 生むん だとか。

 

 

 

 

ピン先 なんかに も

 

 

 

 

サビは なし。ただ、

 

 

 

 

 

 

細弦 は えらく

 

サビてい る。

 

 

ギター弦 サビ 落とし ……落とし?

 

 

もちろん いつなり と

 

バラける ように 節約

 

かねがね いつもの やつで。

 

 

 

いつなりと バラく……?

 

 

 

そう。じつは こいつも

 

改造 ベースって 予定で

 

入手 したもの。もちろん、

 

その アイデア とかも

 

すでに かなりの とこまで

 

かたまっては いるんで、

 

それらし い 部品の 選択と

 

発注、到着、で、アイデア の

 

具現化 を はかるだ け。

 

 

 

まあ、部品 とかは 落札

 

時点で すでに 発注

 

済みでは あるんで、あとは

 

こうして 現物 手に

 

しながら、こまかい 部分を

 

考える だけ。

 

 

 

へっへっへー。

 

 

 

 

いよいよ ギターも 入手

 

できたぜ ピグノーズ。

 

 

 

ためし弾き。

 

 

Pignose PGG-200 ~YouTube~

 

 

へっぽこ さん、販売

 

当初に フェルナンデスの

 

ZO-3 とかも 手え

 

出して いたんで、まあ、

 

なんとな く、あれっぽい

 

音なん だろうなって 気は

 

してたん だけど、うん、

 

ボディ スピーカー からの

 

出音は まんま あれって

 

感じ。最初は たのしいんだ

 

けれど やっぱ おもちゃっぽい

 

出音 そのまんま なんで、

 

音と しては すぐに

 

飽きちゃう し、ライン

 

つないで アンプで もって

 

鳴らす ぐらいな ら、

 

わざわざ この タイプの

 

ギターを 入手 する意味

 

ないんで ね。

 

 

 

さて、そうかな……?

 

 

 

当時の ZO-3は たしか

 

ボディ 側に 前後用 とも

 

ストラップピン ついてて

 

やたらと ヘッド落ちの

 

する しろもの で、でも

 

だから って、アコギ

 

みたく ヘッドに 片側

 

しばり つけとくって 方法

 

も、いち応 エレキ ギター

 

なのに かっこ わるいし

 

それに、当時は まだ、

 

ストラップ ピンの 位置、

 

自分で 勝手に 移動

 

させちゃう なんて ワザ、

 

たとえ SG 弾きの 方々

 

でも 誰も まだ 考え

 

ついても いな かった

 

ころだし ねえ。

 

 

 

へっぽこ さんは SG、

 

その ホーン部 ではなく

 

ネック ジョイント部に

 

ピンの ついてる 新型

 

SGの 仕様を みて、

 

こっちの ほうが ヘッド落ち

 

しないん だな、よっし

 

おぼえ とこって ことで

 

そんとき はじめて

 

このワザ 思い つきまし た。

 

 

 

まあ、ZO-3 は、なに

 

やっても けっきょく

 

ヘッド落ちを リカバー

 

できな かった ケレド。

 

 

 

で、た~しか ZO-3、

 

ネックの シェイプも

 

製造 もとであ る 当時の 

 

フェルナンデス っぽい

 

平たい タイプの やつで、

 

へっぽこ さん 的に

 

なんか 弾きにくいぞ~って

 

感じも あったの ね。

 

 

 

あれも たいして 弾かない

 

うちに、例の ごとく

 

だれかに あげ ちゃった。

 

 

 

 

うん、ばっちし。

 

 

 

ピグギター、完全 好みって

 

までは いかない けれど、

 

充分 違和感 なく

 

握って いられる。

 

 

 

で、気づいたん だけど、

 

オンナ爪でも 弾き やすい

 

ギターって、案外 スケール

 

とかより も こう いった

 

「ナット幅」 とかの ほうが、

 

その 指先 の 当たり角度

 

とかに 大きく 作用して

 

くるんじゃ ないかし ら?

 

 

 

指の 接触 面とか 角度

 

とかを あまり 気にせず

 

弾いて いられる ショート

 

スケール、対して、

 

 

TARGET ミニレスポール 手入れ

 

 

フレット 同士の 幅が

 

ひろくて それほど 運指に

 

気を つかわず に

 

弾いて いられる フェンダー

 

スケール……。

 

 

 

ふんむ~……。

 

 

 

考える こと それぞれ。

 

 

 

まったく、難儀な 指先

 

もって 生まれた もんだ。

 

 

 

 

まだ あまって たんで、

 

 

 

 

 

 

幅 ひろげて

 

 

 

 

くつ下

 

 

 

 

かぶせて

 

 

 

 

ピグノーズ、こうして

 

 

 

 

先住 スモールボディ

 

モデル たちと

 

 

 

 

 

 

おんなじ ように

 

 

 

 

我が家で ぶらさが る

 

ことと なり ました。

 

 

 

 

さてさて、アイデア どおりに

 

いき ますか どうか……。

 

 

 

らりらりり~。

 

 

 


 

 

 

今週 聴いた いち枚。

 

ベニーグッドマン

 

ベストセレクション

 

 

あんまり くわしくは

 

おぼえて ないんだ けれど、

 

たしか、ラジオの CM で

 

カーネギーホール だったか

 

で はじめて プレイし た

 

ジャズマン とかって、

 

なんかの 曲の さわりと

 

ともに 紹介 されてて、

 

そりゃあ 大むかしの ひとで

 

あるはず なのに その

 

曲の 片鱗 が、すんげえ

 

POPで。で、ジャズの

 

ことは よく わかん

 

ないけど、さし あたって

 

ベスト盤 買っときゃ、あの

 

CMの 曲も はいっては

 

いる だろう って、若い

 

ころに 注文購入 した

 

いち枚。

 

 

 

ま、はいって いな

 

かったん だけど。

 

 

 

でも、ほとんど ライブ

 

録りで すっごく その

 

当時の 雰囲気 なんかが

 

つまって て、スィンギー

 

って やつが どういう

 

感覚の ものなのか、身と

 

耳で もって おしえて

 

くれた アルバム。あの

 

CMの ときの POPな

 

曲は 感触 だけを いうと

 

サックス 吹きの ダルファー

 

さん あたりが 近くて、

 

いまで いう 打ち込みの

 

ような がっちり した

 

リズムの うえで リード

 

楽器な 連中 が、楽曲

 

から はずれない 程度に

 

好き勝手 に プレイし て

 

たのしんで るって 音楽

 

で。その曲 自体は はいって

 

なかった けれど、ほんと、

 

あの 感覚 ってか 感触

 

ってか、あれこそ が、この

 

グッドマン さんの 真骨頂

 

だったんだ なあって。

 

 

 

いまと なっては もう

 

あの CMの なかで

 

かかって た あの曲

 

さえも、自分の 感覚の

 

なかで 不鮮明に なって

 

しまって いる けれど、

 

その かわり、この 当時の

 

ジャズって ものが いかに

 

POPで たのしく、また

 

一方で、すごい 緊張感の

 

なかで アドリブで さえ

 

きっちり 的確 に プレイ

 

されて いたんだ な、なんて、

 

ロックンロール バカが

 

えらく 感銘 受けた

 

めずらしい いち枚。

 

 

 

グッドマン さん、その

 

あと も なん枚 か

 

アルバム 買ったん で、

 

こちらも また、気の

 

向いた ときに ひっぱり

 

出して 聴いて みたら、

 

そのとき また ご紹介

 

させて いただき たいと

 

思いま す……。

 

 

 

さて。

 

 

 

ようやく あれが 引きました

けれど、まだ しばし、

 

~メモ帳~

 

↑ 最低 限、クリアな

政治と なるまで は、

こちらで 世相と か、

切って いこうか なと

思って おりますです、

はい…… (*´▽`*)

 

 

 

ではでは~