実は 作業中、わりと
あせった の(笑)
まとまった 休日、大ピグくん
とかを ごにょごにょ やって、
さて 大事な 残りの 時間
どうする かな~ って
なって、あれこれ されこれ
やりたい こと さぐって
いって で、結局、
どうせ なら、まずは
ケみどり くんに フロント
& センターの ミックス
サウンド なんかを ば
あたえて みんべと 意を
決めて。
まあ、けっこう それ系 の
改造ページ 出てる って
ことは わかって いたし、
それらの うちから 参考
に させて いただこうって
記事 なんかも すでに
いくつか 目星は つけて
いたん で。で、なかでも
時間と ハンダ道具 さえ
あれば 作業 可能 ってな
カンタン で いて 無駄に
お金も かからな ければ
みた目 とかにも 変化が
ないって やつ あたりを。
で、こちらの
ストラトでテレキャス(風)サウンドを出せる様にする4ステップ
この ページ。
なん度か 下見も させて
いただいた し、なんとなく
だけど、その 手順も すでに
ぼんやり 理解は できて
いたんで、もう ねえ、
とっかかり 時は さっさと
仕上げて しまう べし~
って、ほんと、ハナ歌もの
だったの よ(笑)。
……は、はぁ?
って なったのが、ケみどり
セレクター。
ふっふふ~ん、なんて、
お手本 ページの 指示に
した がって ハンダゴテ
片手に 配線 抜きかえ
差しかえ してたん だけど、
な~んか、どっかが 妙
なの ね。
まあ、ケみどり くんの
セレクター、端子が
まっすぐ いち列 で、
ポップギターズ さまの
ページに ある 半円
タイプとは 若干 配置が
ちがうん だけど、ま、
ままま、どーせ いっこ飛ばし
とかって 表記差 ぐらいの
もんだ ろう、な~んて タカぁ
くくって いたらば あなた、
これが まったく の
別もの で(笑)。
ある 程度、お手本 どおりに
配線、組みかえ 差しかえ
しちゃった あとに、あれ?
な~んか この 配置、根本
的に おかしか ねえか?
って 気が ついて。
ねー……。
いや、要は さ、そもそも
①3列まん中のトーンポットの配線いったんはずしてマスターボリュームから分岐増設させたプラス線につけかえることでマスタートーンに作りなおして
②ケツのトーン、ポット裏のアース線以外の線もコンデンサーも全部はずして
③素になったケツのポットをフロントorセンターorリア、いずれかのPUからプラス線ひっぱってきて、これらいずれかの独立ボリュームへと作りなおす。
ってな 手順なわけで しょ?
で、
なんでアタシ、セレクター側の
配線 組みかえ してんの?
って。
上記の 理屈を たよりに
どうにか 組んで 弦まで
仮組み して アンプに
通して みても、ミドル位置
だけ だったか な? もう
ほかの セレクターの 各
ポジション、まったく
音 鳴らねえ の。
そりゃあ そうだわ よ。
だって いまや、大もと と
なる セレクター 側の
配線、ごっそり かえちゃって
いるん だもの。
で、
ここらあたりで、気づくの。
ふんげっ、ケみどりの
セレクター、端子 7個っきゃ
ねいぞ? って(笑)。
ストラトでテレキャス(風)サウンドを出せる様にする4ステップ
画像、ご覧あれ。
あせって調べた 参照ページが
こちら、指1ギター さまの
とこの
ストラト配線図、3・5wayピックアップセレクターの基本動作!
こちらの ページの
この セレクター端子 画像図。
うっそでしょ~~~~~ぅっっっ!
しばらく ドぱにっく。
さあ、落ち着け。
どういう ことか、ケみどりの
端子は なんでか 7個、
ひとつは もとから まったく
つかわれて おらず ハンダ跡
さえ ない ことから 実質
6個、で、センターPUの
ライン線は 不動の まんま
セレクターの 元位置 に。
フロントと リアと メインの
出口線、3ヶ所最低 5つの
端子間を 抜き差し してけば、
必ず ノーマルな 配線状態に
もどれる ハズ……。
五つの 端子を 実音 出し
ながら さぐる だけなら
どうにか なるかも。
ピックガード はずした 状態
の まま シールド つなげて
アンプに とおし、PU上面 の
鉄チョボ に 弦 こすり
つけて その 接触音 で
どの 端子と どの ラインで
どの セレクター位置が 音
出すか、一ヶ所 一本づつ
ハンダ付け しては 音
たしかめて 線 はずし
しながら を くり返し て
直接 しらべて く。
で、ゆうに 1時間 ほどは
時間を ロスり つつ、
あ。
戻れた。
……ええい、このっ。
どうせ ここまで 時間
かけち まったん だ、
このまま どうにか やって
みせて やらあ。
ストラトでテレキャス(風)サウンドを出せる様にする4ステップ
こちらの応用で 組む。しかし、
フロント&リア位置で 結線
して ①②③ の とおりの
機能に なるのか なあ……?
やらかした あと だけに
不安。
もっと 単純 に 理解
できる 方法 とか
ないのか しらん……。
弦張りまで 仮組み。
な~んか 違和感。
もそっと シンプル に
組んで みては どうじゃろ
ほい?
①3列まん中のトーンポットの配線いったんはずしてマスターボリュームから分岐増設させたプラス線につけかえることでマスタートーンに作りなおして
②ケツのトーン、ポット裏のアース線以外の線もコンデンサーも全部はずして
③素になったケツのポットをフロントorセンターorリア、いずれかのPUからプラス線ひっぱってきて、これらいずれかの独立ボリュームへと作りなおす。
だからあ、……。
③訂正。フロントorセンターorリアの配線をセレクター位置からもう一本分岐させてケツポットの左右どちらかの端に接続
④ケツポットのまん中端子に配線を追加、そいつをマスターボリュームの「セレクターからのびて接続配線してる端子」へと分岐付け。
はてさて。で、ケツポットのあまった端っこの端子は通例どおり、ポット背面に接触ハンダ付けしてよろしいのかしらん? ポップギターズさんとこの画像では、さわる必要ないようだが……?
↑
こちらに も すでに
起こして いるけれ ど、
寒くなって から ピグ
どもの ノイズ、な~んか
気になり はじめて て。
まあ、文中、「冬」 なんで。
ノイズが 増えるよう だと
また 開けたり 張ったり
厄介 なんで、まあ、単純
に、ギター 側も しっかり
アース取り しておく ほうが
ノイズ 自体は 減るもん
なんだ ろうし~ って
判断 して あらかじめ
「くっつけ」 て
組む。
さ、もう これで
出来ただ ろう って。
……ケツポット、しっかり
独立した PUボリュームと
して 「 だけ 」 機能
してて、しぼると 全音
消え やがる……。
結論。
⑤追加。のこったケツポットの端子は、裏面とハンダ接続させることなくそのまま 「はずして」 おくの こと。
横着 まる出し で
いらん考え おこすと、
手間 かけて
「ただのPUボリューム」
作ることに なります ゆえ。
もっかい ばらして
ケツポット、左の 端子も
ハンダも 裏面 から
はずして もっかい 組みなお
し。
さ、でけた。
正式 には 「ブレンダー」
って 機能 らしい けど。
ちなみに 今回、へっぽこ
さんちの ケみどり
くんは フロント PUの
ブレンダー。
セレクターを リア位置に
して ケツポット 全開に
すると 見事、フロント&リア
ポジションに。で、いっこ
ずらして センター&リアの
ハーフ位置に すると 全PU
での ミックス 音に。
で、センター位置、ブレンダー
ONで フロント & センターの
ハーフ、あとの フロント と
フロント & センター は
ノーマル時と かわらず。
もちろん、ケツポット、ちみっと
しぼって おけば、全
ポジション、完全 ノーマル
ストラトサウンド の まんま。
音色 ばっちり。
こりゃあ たまらん
弾けば 弾くほど
やめられ へん。
フロント & リアの
ミックス音と して
テレキャスの それと 比較
しても ブリッジ 内の
バネの ぶん、テレキャス の
センター音 より 俄然
軽い 音色 で、ツヤも
まったく 負けて ない。
おおっと、仔ピグ系 とかの
シンプル アンプとの 相性、
こっちも もう、ばっちし
じゃん。
仔ピグちゃん あたりな ら、
ほかの どの ハーフ
ポジション より 抜けが
よくって 耳 ざわりも
音抜け 感も、すこぶる
よろしく 文句 なし。
で、基本 ミックス音 なんで
単発 での PUセレクト時
よりも 若干 ノイズも
控えめ だし。
……これが ありゃ、
テレキャスは もちろん、
SG とか LPの SL
とか、それこそ、無暗に
ギターの 本数 増やす
必要 ないんじゃ ねいの?
って ぐらいには 音質 「 ◎ 」。
でね? なん度か 今回、弦
組んで はずして してて
気づいた のが ケみどり
くん、意外や すでに
フレット 削れ はじめてて、
あ、って なって。そりゃあ
安価で 入手 しやすい
廉価な モデルでも あるし、
鉄弦 練習用の ギターって
役目は いまの ところ
この ケみどり くんに
まかせて いる って
わけなん だけど、
そうかあ、毎回 マメに
弦メンテ、やってる
つもりで は あるけど、
やっぱ いっぽんに 限定
して その ギター だけを
フレーズ の 反復練習 用
とかに つかって いると、
やっぱ フレット、すぐ
光って きちゃうんだ
なあ、って。
でも これ、逆に とらえれば、
鉄弦練習 専用 って この
安手の ストラト 類を
別途 必ず 手もとに
いっぽん 置くように して
そいつの フレット が
ダメに なるたび 買い替え
してく、な~んて 手も
あり っちゃ ありか?
とかも 脳裏に は。
↑
まあ、ね。鉄弦の ギター
弾く 限り、フレットの
摩耗 問題は 切るに
切れない、逃れ られない
宿命 的な 課題 と
なって くるんだ けれど。
っても、ネックの スケール
とか ボディの サイズ感
とかは やっぱ、ギブソン系が
好みな へっぽこ さん、
いくら ヤフオク のぞいても
そりゃあ 安値じゃ 廉価な
ストラト モデルに
まさるギターは ありゃ
しない。それに、握りの
相性 なんかも、
こちら、Kガレージさん とこの
ストラト系 とか
アリア 系の 握り でも
まま、わりと イケそうな
気配 でも あるよう
なんで、
むかし っから ニガテと
している ストラト系 では
あるけれ ど、慣れさえ
すれば、まあ、ヤフオク
出品 ブツでも いざ 手に
取って、そんなに 大ハズレ
することも なくなって
くる だろうし、それこそ、
ネックの 握りの 相性
さえ 合えば、この
ケみどり くんの ように、
まあ、まあまあ、
まあまあ、まあ ねえ。
そりゃ ギブソン 系の
とくに Jrなモデル
あたりが もちっと お安く
手に 入る ようなら
いいんだ けれど、いまや
へっぽこ さん、廉価で
お古な コピーギター
あたりで も、で、それが
たとえ ニガテな ストラト
モデル あたりで も、いまなら
充分、たのしん で 弾いては
いられる ように なっては
きてるん だし。
……あ、そうねえ。
いまの うちに 黒メイビス
くんも この ブレンダー
の 仕様に しちゃお……。
さて 今回 の、配線の
組みかえ変更 って 手段
のみに よる 「ブレンダー」
って 手法、ちょっと 気に
なる こととかも あって
あらためて また すこし
調べて みたらば やっぱ、
ハムPU 系の コイルタップ
なんかに も ばっちり
応用が 可能。もちろん、
こちらも ハンダの道具
一式と 時間さえ あれば
まったく お金は かかん
ない。もっとも、原則
タップが 可能な 4芯
線の PUって 仕様で
ある ことが 絶対条件
では ある けれど。
あ、あと、へっぽこ でも
理解 可能な キメ 細やか
な いくつか の 作業資料
とかの 事前 入手とかも
是非(笑)。
でもまあ、今回 トライした
この ストラトの テレキャス
ブレンダー、これ あれば、
ほんと、そう ムリから
本数 増やしちゃう 必要
とかも あんまり ないの
かも しれない なって
気が するな。
まあ それこれ なんかも
ゆくゆく なにがしか の
ご縁が あるなら~ って
ことに して。
にしても これ、いいわあ。
まったく、年末年始に きて
ひさびさ、てきとーに
ブギなんぞ 手グセ弾き
しながら たのしく
踊りまわって ギター
弾いちゃった。
ほんと、好みも あるんだ
ろうけど、こいつの 出音、
えっらく たのしい の。
ああ、これ あした
身体、痛えだろうなあ、
なんて 思い ながらも、
ま、どうせ あしたなんか
知らねんだ けど さ~、
とかって。
とり あえず、ギター
鳴らして のりのり で
踊ってる 姿、家の もんに
見られん で よかったか
な……。
ああ、そうだねえ。
ウンコBの やろうに こないだ
真っ先に 持ってった あの
エピラト、にせんえん で
ブレンダーに 改造 して
やるけど、どうだい?
な~んて 言って みて
やろう かしら?
ほんと、おまえ、たいして
弾いて ねんなら 返せよ
エピラト。
で。
なに かしら 改良点
とかが みつかる まで
うちの ストラト衆、
しばらく この 仕様で
弾いて みて って して
いたんだ けれど、やっぱ
最近、気になる 点が
ちょくっと みえて。けど、
いま ここで その お話を
しようと すると また
さらに ここから 回を
重ねて しまう ことに
なっちゃうん で、そちらは
予定 次 シリーズ、
「ピグ話 ~ピグノーズアンプ7-100~」(仮)
の あと あたりで
ひとくさり って ことに
しときま しょうか。
↑
さ、ようやく 近づいて
きました 最新 ピグ話、
どうにか こうにか
伏線 回収 あと いち話、
いましばらく、どぞどぞ
お待ちくださいまし~m(__)m
ぶいん ぶいん ぶいーん と
いつもの 裏山ルート。
いつぞや からの 河川工事、
増水時の 水電 ちかくの 川の
流れを ゆるめよう ってのが
目的 だった みたいだ けれど、
この 新規に 積みいれ た
ダンプ 数百台分 ほどの
礫石 が すぐ 下流の 小型
ダムへと 時間を かけなが ら
ぜんぶ
流れて いく だけな わけで。
あほだろ? おまえら。
昨秋、その 水電 に
おそらく こちらも たいした
思慮や 配慮 なども なく、
側溝 に 積もった 土、石
もろとも さらけ られて しまい、
以降、まったく その 姿を
みせなく なって しまった
ままの イモリたちの 住処。
日当たり よろしい ためか
ここ 数週間、わりと 野太い
頃合い の カエルの 大合唱
が、おいおい、そこらの 岩が
うなってんのかい? って
ぐらい あちこち から きこえて
きて いて。
啓蟄……?
ああ、でももう、ここで
イモリども みること も
まあ、しばらく は ないんだ
ろうなあ、な~んて
思い つつ、なに気に
目をやり ながら そこいら
歩いて みたらば
いたあ。
一匹だけ だけど、まあ、
あと なん匹か ぐらいが
そこらで 冬眠 でも
していて くれれば また
繁殖とか して そのうち
もっかい にぎやか に
させて くれるんじゃ ねいか?
とか ほのかに 思い つつ、
サクラの 季節。









