パンも料理も紆余曲折で | おーばるの小さな暮らし、そしてパン

おーばるの小さな暮らし、そしてパン

兵庫県明石市で小さなパン屋とパン教室をしています。ただ今、初夏のパンとお料理のレッスンを開講中です。パンのこと、日々の暮らしのことをのんびりペースで綴っています。

おはようございます


昨日は
7、8年ぶり???に
フットネイルをして
いただきました



足先をお手入れ
していただくと
気分がすごく軽くなり







一念発起

初めて
清湯をつくるための
毛湯を作りました


少し多めにできたので
余った毛湯で
夕食のスープを作ろうと思い


いつもの市販の
鶏ガラスープのように


調味料を加えて
味付けしたら


もう涙が出るくらい
不味くなり


排水溝に
食べられるものは
一粒、一滴も流さない派の
わたしが


もう無理...
じゃーっと
してしまいました💧



出汁用のガラとはいえ
生き物を犠牲にして
何時間もコトコト煮ての
失態なので


かなり
ショックでしたが


お友だちの中華の先生に
貴重なアドバイスをいただいて



初日で成功しようとした
自分の浅い考えに反省しました



パンも同じなのにな...



★★



毛湯と並行して
梅干しも少量ですが


梅酢ができていたので
赤紫蘇と一緒に
漬け込み完了しました






漬物石がないので
お塩とタルトストーンを
ビニール袋に包み


あとは梅雨が
明けるまでのお楽しみです



さあ、あのスープで
美味しい清湯ができるのか
不安でしかありませんが


失敗覚悟で
挑戦してみます



決して得意だと
誇れることはできませんが


パンも料理も

長い人生のように
紆余曲折なところが
魅力で
本当に楽しいです




今日もよい1日を