高校・決勝 | 楕円球空間

高校・決勝

結果だけ見れば順当、という評価なのかもしれないが、内容は濃い決勝だった。

 

國栃はちょっとよそ行きのラグビーをしてしまったかな。キックオフを3回、ペナルティキックを1回、ダイレクトで出してしまうなど、イージーミスが目立ったのは痛かった。まぁ一番痛いのはFB青柳(攻撃陣で唯一仰星ディフェンスに通用するプレーヤーだった)の負傷退場。これで攻め手がなくなった。最後の逸機は後半5-15の仰星5mでのラインアウトからモールにしたところで、モールで押し切らずに出しちゃったところ。モールは一気に動いたのでボールキャリアが離れちゃったのかもしれないが、あそこでトライとれればコンバージョンはラクな位置だったので12-15で終盤勝負に持っていけた。

 

仰星はラックへの2人目以降の入りが非常に早くて、ジャッカルを食わないように意識を徹底してきた、という印象。まぁそれが決勝でちゃんとできるのが偉い。後半途中まで辛抱して、ワンチャンスで22-5として、あとはトドメのダメ押しの・・・、と重ねられるところに強さを感じた。國栃は来年に期待!

 

しかし高校生はタックルも真面目で一生懸命手抜かずやって、偉いね。大学の下位校よりずっといいラグビーしてる。