RWC2019 vol.10 (ウェールズvsオーストラリア) | 楕円球空間

RWC2019 vol.10 (ウェールズvsオーストラリア)

勝てばフランス、負ければイングランド、まさに天国と地獄の一戦。

 

どちらも緒戦は今ひとつの出来。スロースターターのオーストラリア、後半バテちゃうウェールズ。いろいろと見どころの多い一戦だったわけだが、前半の貯金でなんとかウェールズが逃げ切った。大きかったのはSHのスティールからの一気のトライ。オーストラリアのSHゲニアは緒戦大活躍だったが研究されてたみたい。これで前半は23-8で、ウェールズペース。SOのビガーが脳震盪で退場したが、代役のパッチェルもキックは安定。

 

そして問題の後半。オーストラリアは突然キックを封印してとにかくボールを回す。と、ウェールズはだんだん足が止まってディフェンスが後手に回って再三危ないシーンになる。26-22でオーストラリアが反則を22m付近でもらって、こりゃまずい、ラインアウトモールか、と思ったらPG蹴ってくれて助かった。なんとか最後は執念で守りきってウェールズ勝利。最後の一線を割らせなかったディフェンスは素晴らしかった。なかなかの名勝負。