ギャリック・オールソン
全然知らなかったピアニスト。
1948年生まれなので71歳か・・・。1970年のショパン国際ピアノコンクールで内田光子を抑えて優勝しているアメリカ人。BSで2016年の東京でのコンサートをやっていたので初めて見てみたけど、こんなに素晴らしい演奏をする人を知らなかったなんてとても残念!と思える素晴らしいコンサート。
ベートーヴェンの31番の出だしも繊細で素晴らしいんだけど、白眉はショパンのノクターン48-1とバラード1番。今までに聴いたことがない遅いテンポなんだけど、ダレない・音キレイ・ニュアンスと解釈ばっちり、とのめりこめる演奏だった。人柄の良さも顔立ちや演奏に溢れていて、もしもう一回来日してくれるんだったら絶対行かなくちゃ!と思 った次第。
Wikiの解説より「大柄な体格と強靭な指を生かして豪快なffを轟かせるが、決して荒々しくならず、独特の柔らかみと温かみのある音色の持ち主。 繊細で軽やかな弱音も特筆に値する」。そのとおり!いい解説だ!スクリャービンやラフマニノフも得意らしくてなんでも弾けるらしい。