また学会 | 楕円球空間

また学会

今日の夕方から東京行き。これから9月にかけては学会シーズンなのでまたいろいろ飛び回ることに。


旅行の友は本なので、今回は「謎解きカラマーゾフの兄弟」を選択。「謎解き・・・」シリーズは「罪と罰」がなかなかの名著でさすが江川先生、という感じだったので再燃したドストエフスキー熱に浮かれて購入した。


その前に読んでいた「戦うハプルブルグ帝国」は30年戦争の通史のまとめみたいな本でなかなか面白かったが、やや講談調の文体が教養本にそぐわない部分もあった。でも短い時間で知識をまとめるにはいい本だった。安いし。「魅惑する帝国」は60%くらい読んでそろそろゴールが見えてきた感じ。ナチ第三帝国の文化政策についていろいろな角度から検討していて、自分の初めて知る部分も多く勉強になります、という感じ。


週末は誕生日だったので(いよいよ大台だ)、ささやかにお祝い。大分元気もでてきて、諸事情でタダでもらったヴーブ・クリコのロゼを開けて祝う。読書して、学会発表の準備して、お祝いして、いい日曜だった。