ナポレオンIII世って | 楕円球空間

ナポレオンIII世って

人間的にも政治家としてもなかなか面白い人だったようだ。


もっとも漁色家で陰謀家でもあったので隣人とか友人としては大変だったと思うが、なんだか人間臭いうえに、「皇帝民主主義」みたいな労働者階級にずいぶんと福祉の面で貢献するなど、独裁者っていう色分けではなかなか判別できない何かがあるみたい。


ということをいろいろ勉強できて「怪帝 ナポレオンIII世」はあっという間に(大作だったけど)読了。次は「魅惑する帝国」。著者の田野大輔氏は自分の2つ後輩なんだな(学部は違うが)。きっとキャンパスですれ違うくらいはしていたはず。文学部は工学部の隣だったし、自分の研究棟の筋向いだったから・・。