最近のNHK | 楕円球空間

最近のNHK

BSのお話だが、よい番組が多い。特にハイビジョン。うちはハイビジョン画質では見ていないが(苦笑)、ハイビジョン放送で特にいい番組が多い。


音楽面で言えば、既に書いたバレンボイムの特集や、「グレン・グールド~永遠のピアニズム~」などドキュメンタリーの秀作を放送してくれる。「グールド・・」は自分がファンであることもあって、本当に楽しめた。どこから見ても変人。で人嫌い。いいねぇ、こういうの。あこがれる。アファナシエフの特集もグールドの後継者色が出ていてこれも見ごたえがあった。


オペラのほうでも今月はずっといい番組。ペレメリ、アラベラ、トラヴァトーレ、椿姫なんか。フィガロの再放送もあって、取り直したくらい(DVDへのダビング編集をミスしたので)。HD-DVDレコーダーを買ってから、オペラのDVDを一切買わなくなったので非常にいい投資だったといえる。


音楽だけじゃなくて、社会派ドキュメンタリーもいい。今週はアフリカ特集で、ダルフール(アラブ系とアフリカ系の壮絶な殺し合い)、リベリア(ブラックホーク・ダウンという映画にもなった)などなど時代性のあるいいドキュメンタリーをやってくれる。民放系では旅行番組が意外といい(基本が低予算番組なのでうるさいタレントが出てこず、グルメだ、買い物だ、と消費に溺れる感じでもない)。


ということでどんどんHDには番組が溜まる。研究のほうも忙しいので、研究(放電)と読書・テレビ(充電)のバランスが難しい・・・。


今日から仙台。新しい実験の議論など。