チューリヒでクーラを聴く
チューリヒで1泊した際にちょうどオペラをやっていたので聴いた。
演目はトゥーランドット・・・・。あぁ・・・・。プッチーニの中ではキライなほう(なら行くな)。でもクーラがでるので思い切って聴いてみた。
結果は正解!クーラ、恐るべし。声量も表現力も抜群でしかも声が重くて実に重量感がある。視覚的にも(太ったとはいえ)○。すごい破壊力で最後まで一気呵成に押し切った、という感じ。脇ではエレナ・モズクのリューがすばらしかったなぁ。モズクは名前は知っていたが、いい人を見つけた、という感じ。オケはアラン・ギルバートが終始ガンガン鳴らしまくるのだが合唱にパワーが溢れているのでバランスは悪くない。というか迫力満点。こんなにたのしい トゥーランドットは初めて(やはりCDとは違う)。結果、非常に満足。劇場も興奮の坩堝と化していた。
しかしとにかくクーラだ。フローレスもヴィリャゾンもいいけどクーラだ。あ、ヴィリャゾン、飛行機の中でネトレプコとのリサイタルのビデオを見たが、やはり体格といい容姿といい(声がいいだけに)なんだか貧相だなぁ。このままだと一生ネトレプコの引き立て役かも・・。ネトレプコは太った・・・。痩せなさい!ドレスからお肉が溢れてきたよ。スラブ系美女の終末を見るようで悲しい・・・・。