Himmelfahrt
5月17日はドイツは休日です。Himmelfahrtと言って、復活したキリストが昇天し天国に帰る日。別名Vatertagといいます。父の日ではない(笑い)。
この日はドイツ人は散歩やハイキング、サイクリングに行く日、という理解がなされていて(たぶん「キリストの昇天」⇒「遠くに行く」⇒「近場への小旅行」と変遷したのであろう)、朝から駅やバス亭ではリュックを背負った人や自転車で乗り込んでくる人がいっぱいでした。
ということで私も車を借りてHimmelfahrt。行き先はちゃんと決めていませんでしたが、とりあえずStarnberg湖に。生憎の雨模様でしたが新緑が映えて美しい森をドライブするのは楽しいものです。Starnberg湖までは2時間くらい。着いて湖畔の食堂で軽く食事をとって(この魚のスープはなかなかおいしかった)、散歩。行き先はエリーザベト王妃が好きだったというRoseninselという島です。島には一面にバラが植えられていることからこの名前だとか。面白かったのは島への艀で、陸側の桟橋に鐘がついていて、それをカ~ンカ~ンと鳴らすと島から艀が出てくる、という仕組み。最初控えめに鳴らしたら近くを散歩しているおじいさんに「もっと大きな音で鳴らさないとだめだよ~」と言われ、再度乱打(笑い)。無事に渡航できました。
バラには少し早かったですが、1周しても5分もかからない小さな島は居心地抜群。ここに住んでみたいぞ~、と熱望。
このあと、寒くなったので車にもどって「バイエルンで一番うつくしい村」にも選ばれたBernriedやルードヴィヒII世終焉の地であるBergに行き、夕方に帰宅。BergではSchlosshotel Bergという湖畔の美しいホテルでおいしいケーキをいただきました。このホテルはなかなか設備がよく、今度一度泊まってみたいと思った次第。ドイツはどこに行ってもきれいなものに出会えて(おいしいものにも)いいところだ。