A Book of the Year 2007
いよいよ年末企画を。1回目はA Book of the Year。
今年はいろいろ読みましたが、どうも去年のような「これ!」という直球系がなかった。その中で正確には本と言えるかどうかわかりませんが、これが今年の1番。
「ドイツとドイツ人」 トーマス・マン(岩波文庫)
正確には講演なので、本という範疇にいれていいのかわかりませんが、これが一番今年は自分を揺さぶった作品。もう1冊軽めのものから選ぶとすると
「ラグビーロマン」後藤正治(岩波新書)
「ケンブリッジの哲学する猫」P.J.Davis (早川書房)
です。どうも今年は大作というかキチンとしたものを読まずに軽めで流したようですね・・・。研究が忙しかったからなのか脳力が落ちているのか・・・。やや 反省。
[12月14日追記]
1つ忘れておりました。塩野七生のルネサンス著作集。去年は「海の都の物語」「わが友マキャベリ」を読んだわけですが、今年は「神の代理人」「チェーザレ・ボルジアまたは・・」を読了。どちらもエンターテイメント性あり・歴史読み物としての価値もあり、で高評価です。