上海とボストンのお話し
仕事と研究の詳細を書いても仕方ないので、グルメの話でも。
上海では初日夜に歓迎会がありました。もう20年以上の親友で銀行員のYT氏によると「中国人は宴会好き」だそうです。確かにそうでした。思い切りフルコース、フリードリンクです。但し、上海料理は甘めの味付けでそこが好みではありません。塩味でいためた海老と上海蟹(今は雌の季節です)と川魚を煮たあっさりした料理は非常に(ここ強調)おいしかったですが、野菜も肉も甘くて閉口しました。中国人は「宴会好き」だけじゃなく「贈り物好き」であることも発見しました。現代中国が汚職天国というのも、この性癖からすればむべなるかな、です。
ボストンは、そういうわけで普段楽しめないアメリカめしですが、シーフードのおいしいものを狙い撃ちして、結構楽しめました。行った店はみんな知っているLegal Seafood(ここでは生牡蠣とクラムチャウダー)とTurner's Fishery(ここはfried oysterとロブスター、あとはずせないクラムチャウダー)ですが、それでも値段相当のものを食べられました。Turnerでは留学仲間のITさんと偶然会ったので会食し、ワイン2本空けて大いに語り、笑いました。以前の職場の後輩MRクンや先輩MTさんとも偶然再会。なんか同窓会のようでした。ボストンでは他にStarbucksの大繁殖に驚くとか、いつも行くKashmirというインド料理の店にまた行ってしまったとか、そんな他愛のない日常の中でしっかり3時間もポスター発表をして多いに脳細胞を刺激してきました。