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「無肥料無農薬栽培」と「農業で食べていく」こと

無肥料、無農薬で栽培するのが最終目標。

新規就農して農業で食べていくにはどうすればいいか?

農業で食べていく>自信がなくなったら

農業はすぐ自信がなくなる

農業を始めると失敗の連続です。

うまく耕せない。
発芽しない。
うまく植えられない。
虫に食べられる。
病気になる。
体力が続かない。
作業効率が悪い。
売れない。
お金がない。
コストがかかる。

などなど。自信をなくすことのオンパレードです。

でも相談できる人って意外と少ないのです。

私は自分と同じように自営業をしている知り合いが少なく、同級生などは私の考えをわかってもらえないのです。

若い農業者も少ないです。

今はコンサルティングを受けておりその方に相談をしています。

ですが、就農初期は一人で塞ぎ込んでいました。

そんなときにちょっと元気になった方法があります。

■自信がなくなったら、「自信」で検索しよう


自分と同じように自信がなくなり、それでも乗り越えた人たちの言葉が聞けます。

自分だけじゃないんだって思います。

自分を助けてくれる人がいる、それがわかるだけでも楽になります。
農業で食べていく>アルバイトをしよう

■アルバイトをしよう

農業で食べていく、新規就農とか言っておいてアルバイトかい!
ってお思いでしょうがメリットが多いです。

まず資本金を準備する必要がなくなります。
これを生活費、種代などに回しましょう。
高校生でも農家を始められます。

農業を始めたころは栽培経験がなくうまく作れません。

もちろん最初からうまく作れてバカバカ売れていきなり大成功する天才も一部にはいます。
しかしそんな人は極一部です。

無難にバイトしましょう。

バイトをすると生活に余裕が生まれとりあえず生活ができるようになります。

種代、ガソリン代などを気にせず農業をがんばれます。

農業は同じことの繰り返しなので慣れないうちは気持ちが滅入ってきます。

また同じ体の箇所が痛みます。


ですがバイトをしていると生活にメリハリが生まれます。

農作業も時間を意識して行う習慣が身に付きます。

他業種の人と人脈ができます。

他の仕事を経験できます。

農業をしているアピールができます。

このようにメリットがたくさんあります。

もちろん農業での時給がアルバイトを越えればバイトをする必要はありません。


実際に私もバイト先のお客さんが野菜をよく買ってくれる固定客になりました。


オススメのアルバイト

【コンビニ】短い時間から入れる。農作業のできない夜に入れる。廃棄がもらえる。

【スーパー】小売りを経験できる。野菜の出荷状況を見れる。出荷先になるかも。

【ガソスタ】ガソリンが安く買える。夜に入れる。

【食品系】加工など農業に生かせる。廃棄がもらえる。

【農家】農業経験が増える。困ったときにアドバイスがもらえる。

もちろん農業がメインなので、がっつりアルバイトをしたら意味がありません。

補助的にアルバイトを入れましょう。
生活費がまかなえるくらいでいいと思います。
農業で食べていく>お金は貯めないで就農しよう

■お金は貯めないで就農しよう

新規就農のパンフレットを見たりすると就農準備金とか言って何百万も用意しろみたいなことが書いてあります。

私もこの言葉を信じてお金を貯めてから農業を始めたら大失敗しました。

お金があるから失敗するのです。

お金は貯めないで始めましょう。

お金なんて貯めなくても農業は始められます。

早ければ早いほどいいです。
農業高校の在学中に就農するのが一番良いのではないでしょうか?

■鍬と種があればいい


就農したばかりの頃の私は栽培経験も全くないのにお金だけがありました。

初めから大きな投資をして600ほど溶かしました。

貯めたお金はどうせ使い切ってしまいます。

無駄にあるだけに知識、経験がないうちから大きく使ってしまいます。
お金が無ければ余計なものを買いません。

コスト意識も生まれてきます。

またお金があると余裕がでてだらけてしまいます。

農業を始めるなら、自分の庭に鍬で耕して種をまくそれで充分です。

ある程度なれたら鍬を耕運機に変えましょう。

耕運機になれたらトラクターにすればいいのです。


農業に必要なものは軽トラック、種、耕すもの。
これだけあれば十分です。

貯蓄が無ければ生活費が出せないじゃないかと思いの方もいらっしゃるでしょう。

それはバイトでもしてください。
それで足りるはずです。
農業で食べていく >作りやすいものから栽培しよう

■作りやすいものから栽培しよう


農業を始めたころ、よくある一般的な作物はみんな作っているし、余っているそう思っていました。

だからそういう野菜を作っても売れないし、先に作っている人にかなわないと思っていました。

私はスーパーの店員もしていましたし、事実一般的な野菜は余っています。

なので私は珍しい野菜や果物を作ろうと最初からマイナーなものを栽培しました。

■マイナーな作物は作らない


マイナーな作物を栽培してわかったことは栽培がとても難しいということです。

珍しいということはその地域で栽培されていないということです。

つまり気候、風土にあっていないのです。

栽培できないから、珍しいのです。


そして、とんでもない面倒や、苦労してできたマイナー野菜。

さあ売るぞとお店に並べると…。ぜんぜん売れない。

食べたことも見たこともない野菜を誰が買うでしょうか?

まして、新しいもの変わったものを嫌う日本人。

変なものを買って失敗するくらいならありきたりを選択するのです。


さらに言えばマイナー野菜ってあまり美味しくないのです。
美味しくないからメジャーになってないのです。

あとは食べ方がとても変わってるとか。


マイナー野菜はいいとこなしです。

作りにくい、売れない、美味しくない。


■誰でも作れるものがいい


農家が言うのもなんですが、誰でも作れる野菜があります。

もちろん、上手な方は見た目、味、生産量など品質が違います。

最初から難しいものを選択してもできるはずがないのです。

オススメなのはイモ類です。

地中にできるので比較的虫などの害が軽いです。

ジャガイモ、サトイモは特に簡単。

あとはカボチャにスイカが作りやすいです。

もし、私が新規で農業を始めるならこれらから始めます。


これらの野菜から始めれば、そうとう変なことをしない限り野菜を収穫できます。

野菜を栽培し、収穫できた。という成功体験を得ることができます。


植物は見た目こそ違えど性質はほぼ同じです。

どんな野菜、果樹を育てても、栄養が足りない、水が少ない、虫がつく、こういう状況は同じ原因なのです。

植物の性質を知ることができます。


そして、その植物を育てている土を知ることができます。

こういう土だとこういう結果になる。

肥料が多いとこうなる、少ないとこう。

雑草がこう生えてくる。


簡単野菜はメリットだらけです。

作りやすい、よく売れる、美味しい。
成功体験、植物の性質がわかる、土の性質がわかる。
雑草、虫、病気がわかる。

簡単な野菜が作れて初めて難しい野菜が作れるようになります。

最初から難しい野菜を作らないで徐々にレベルアップしていくのがいいと思います。

炭素循環農法をのキーポイントである

「炭素資材を大量に継続して投入すること」これを達成するために


炭素資材をどれだけ投入したかを記録することにしました。


記録することで投入量は足りてるかの確認、

投入量が増えていくのを見てモチベーションをあげることもできます。

できた作物などを投入量で比較できます。


■累積投入量■

1番路地 2000L
2番路地 2000L

3番路地 6480L

4番路地 6720L


■投入履歴■

【投入日】 「投入場所」 「投入量」 「備考」

【14.09.05】 3番路地 2000L 【14.07.25】 3番路地 2000L

【14.05.20】 1番路地 2000L 【14.05.21】 2番路地 2000L


【14.03.30】 4番路地 320L

【14.03.21】 3番路地 320L 【14.03.22】 4番路地 400L


【14.01.01】 3番ハウス 160L 【13.12.29】 3番ハウス 400L

【13.12.27】 3番ハウス 640L 【13.12.26】 3番ハウス 400L

【13.12.22】 3番ハウス 80L 【13.12.21】 3番ハウス 160L

【13.12.18】 3番ハウス 160L 【13.12.17】 3番ハウス 160L

【13.12.16】 4番ハウス 240L 【13.12.13】 4番ハウス 160L

【13.12.11】 4番ハウス 400L 【13.12.09】 4番ハウス 480L

【13.12.08】 4番ハウス 480L 【13.12.07】 4番ハウス 320L

【13.12.06】 4番ハウス 480L 【13.12.05】 4番ハウス 400L

【13.12.01】 4番ハウス 240L 【13.11.30】 4番ハウス 640L

【13.11.29】 4番ハウス 880L 【13.11.28】 4番ハウス 680L

【13.11.27】 4番ハウス 200L 【13.11.26】 4番ハウス 320L

【13.11.23】 4番ハウス 80L