久しぶりのお泊りツーに行って来ました。

 

ことの発端は、いつも仲良くさせていただいているシルキー6様。

静岡から伊豆への引越しが済んだので、お家のお披露目をしますという企画に乗っかりました。

 

記事には、参加される人にだけ住所を教えますと書いてある。

早速連絡したのですが、なぜか三重組のN様の連絡先が送られてきた(笑)

 

ご一緒させてもらおうかな?

確かに、ちょっと呟きはしましたけど・・・

 

そして行先の住所を知らないまま、当日を迎える(笑)

 

 

 

三重組さんとの待ち合わせ場所は刈谷ハイウェイオアシス。

今回は連れて行ってもらうわけですから、30分前に待機。

場所を知らない私はぶっちぎられたら、即リタイアですからね(笑)

 

すると、KOUEN様がお見送りに登場!

早速、住所を教えてもらえないことを愚痴る(笑)

 

やがてやって来た三重組さんは、NさんとTさん。

実は何度かお会いしているものの、ちゃんとお話した記憶が無い。

 

よろしくお願いしますと、おずおずとスタートです。

 

 

遠慮されたのか、100~120キロぐらいで行きますねと・・・

お二人ともバリバリのGS乗りですよ。

あまりに退屈そうだったので、休憩時に「もう少し出しても大丈夫ですよ」と、ひと声かける。

 

はい、見事にスピードアップ!

 

ほらぁ、やっぱり我慢してたんでしょ?

だって、右側しか走らないし(笑)

 

 

 

 

伊豆に入って、休憩の一コマ。

朝から、暑い暑い!

 

それでも、ここは少しマシだったかな。

ドライヤーの風が強から弱になった程度だけど(笑)

 

 

 

いくら暑いとはいえ、さすがにどこにも寄らずに行くのは気が引ける。

というわけで、伊豆スカイラインへ。

 

 

 

Tさんの愛車は、新型のGS1300。

私は、足がプラプラになるバイク。

バックミラーの中で点になるぐらい離れても、次の瞬間にはすぐ後ろにいる。

 

やっぱり、これ速いわ!

 

 

 

「すでに、宴会始めてます」というメールを受け取るも、こちらはこれからランチです。

 

 

 

「清水漁港」か「さわやか」か?

当初はそんな予定だったのですが、あまりの暑さに一気走りしてやってきたのはこちら。

 

 

 

うどんの「いかばた」さん、建物に歴史があって素晴らしい!

 

 

 

冷たいうどんのセットを美味しくいただきました。

 

さて、目的地まではあと少しです。

 

 

 

先導者がいなければ、とても行く気にならない細い小道を抜けて到着したのは、通称「伊東ハウス」

のちに「チョコミントハウス」と改名される(笑)

 

聞けば、パートナーのミーさんが、ムーミンの家をモチーフにしたとか。

いいですね、そういう大人の遊び心。

私は、大好きですよ。

 

到着早々、手渡されたのは冷えた缶ビール。

そして、シャワーの準備がしてあるから、順番にどうぞと。

 

ありがたい!

 

歳の順で入りましようと言われ、一番にシャワーをいただく(笑)

 

 

 

今回用意したのは、ビーサン。

万が一、海に連れて行かれてもいいようにね(笑)

 

さっぱりした後は、庭に用意されたバーベキュー会場へ。

この時の私は、ちょっと一息ついて油断してたんでしょうね。

 

写真が一枚もない(笑)

 

 

 

やがて日暮れとともに、室内に移動。

総勢7人、全員酒飲み(笑)

 

恐ろしいことに、いつ誰が倒れてもいいように、すでに隣の部屋には布団が敷いてあります(笑)

 

 

 

私の両隣は、シルキーさんとライオンさん。

午前中からバーベキューしてたメンバーなので、すでに何時間も飲み続けています。

お酒が弱い私はちょっと躊躇したのですが、オーナーにここに座れと言われれば仕方がない(笑)

 

お酒が、ワインから日本酒に切り替わる頃、はたと気が付いた。

 

私のグラスが、飲んでも飲んでもなぜか減らない・・・

そんな不思議なグラスが、この世にあるのか?

 

どうやら、隣のシルキーさんがこそこそと、継ぎ足してる様子。

思わず、叫びましたよ。

 

みなさ~ん、席替えしませんかぁ!(笑)

 

それでもワイワイと楽しい会話は続き、私もいつもよりお酒が進んだのは事実。

それにね、この二人に、一回ゆっくり話がしたかったなんて言われたら、悪い気はしませんよ。

 

話の内容は、ブログに書けないシリーズなので割愛させていただきます(笑)

 

そんな至福の時間は、あっという間。

 

10時半にはお開きとなり「KOUENさんの部屋」と呼ばれている二階の部屋でライオンさんと就寝となりました。

 

なぜ、そんな名前の部屋があるのかは謎です(笑)

 

 

つづく

 

 

距離 330キロ