今朝は、珍しく起きれませんでした。

一人だったら、確実に遅刻でしたね。

 

半分寝ぼけながら、会社に出勤。

すぐにメールチェック。

待っていた見積もりは、来ていませんでした。

 

なんだよ、これじゃ仕事にならないじゃないか!

ここんとこ休日出勤も続いてるし、今日はやめじゃ!

 

わざと大きな声で言って、帰ってきました。

 

さて、どうしよう?

いざ休むとなると、なぜか目が覚め身体が軽くなります。

 

子供か!(笑)

 

 

 

 

すぐに向かった先は知多半島の、ぽんかふぇ。

 

 

 

クローズなのは、初めて見ました。

今日は、平日なんだと実感しましたよ。

 

 

 

ならば、ここも空いてるだろうと、やってきたのは内海の海水浴場。

 

 

 

いつも行く左側の駐車場は、サーファーの車で一杯でした。

平日にサーフィンとは、なんて優雅な連中なんだ。

 

でも、よく考えたらこっちも同じ穴のムジナですね(笑)

 

 

 

あちこちプラプラしてたら、すぐにお昼。

 

軽くでいいやと、海が見えるコンビニに立ち寄ります。

 

 

 

失敗したランチ写真。

 

後から来たスクーターのオヤジが、チラチラこっちを見てるもんだから、撮りずらかったのよ。

てっきり地元の漁師さんかと思ったんですが、スタートする際にスマホのナビを確認してる。

 

あれ? ひょっとしてツーリングでした?

 

スクーターやカブに乗ってるオヤジは、地元に溶け込んじゃうから、わかりずらい!(笑)

 

 

 

暖冬の影響ですね。

写真だけ見たら、春ですよ。

仕事休んで、海を見ながらバイクを走らせてるなんて、しみじみ贅沢だなぁと思いましたね。

 

ただ、走ってるうちに大事なことを思い出しました。

 

やばっ、でもまだ間に合うな。

 

時計とにらめっこしながら、急いで帰宅。

 

 

 

 

 

ベスパに乗り換えてやってきたのは、年金事務所。

 

 

 

年金相談を、予約してたんです。

 

3月生まれの私は、もう少し早く来たほうがよかったみたい。

でもね、方法はいろいろあるみたいで、不利益なことはありません。

 

対応してくれた、おばちゃんに具体的な金額を教えてもらい、一笑い。

 

「大丈夫です、長生きには興味ありませんから。」

 

実際、テルちゃんには、がん保険を打ち切られています。

 

もし、癌になったら、潔く死を選ぶでしょ?

長年連れ添った女房というのは、ほんとに恐ろしい(笑)

 

でも、おばちゃんは違った。

 

そう言ってる人ほど、長生きするんですよ。

私ね、毎日、お年寄りばかり相手してるから、なんとなくわかるんですよと小声で言った。

 

そして、残念ながらあなたは長生きしちゃうと思うから、頑張ってくださいと(笑)

 

励ましの言葉とも思ったのですが、小声で真顔だったんです。

こっちも、よく考えたら怖いよね。

 

とにかく、これで次のステージに行く準備は整いました。

 

夢の世界と現実の世界を一度に味わったような、不思議な一日でしたね。