当日まで、迷いに迷ったんですが、天気がよかったので行ってみました。

見ておきたいバイクが何台かあったんです。

 

今のバイクは9万キロを越えたので、順調にいけば後一年ほどで10万キロに到達するはず。

そろそろ本気で次のバイクを探しておこうと思ってるんです。

 

BMは一昨日乗ったので、今日はベスパです。

後で後悔するんですけどね(笑)

 

 

 

バイク置き場は、予想を遥かに超える台数でした。

しかも、会場入り口まで遠いこと。

一昨日のツーリングの疲れが、まだ出てなくてよかったよ。

最近は4日後ぐらいに出ますから、明日かな(笑)

 

 

 

やっと、入口に到着。

では、行ってみましょう!

 

 

結構な盛況ぶりです。

皆が掛けてる黄色いカバンは、コミネのもの。

一番目立ってましたね。

 

 

 

まずは、BMWから。

一昨日、店長が乗ってたGSに跨ります。

速いのはわかってるんですが、デカすぎて全然操れる気がしません(笑)

 

 

 

やっぱり、シックリ来たのはこちらのR。

ただ、すでにそれなりの数が売れているので、ちょっと芸が無いかな。

nineTは、跨れる車両無し。

 

 

 

ホンダ CL250

ベースはレブルなので信頼度はありますが、もう少し軽くしてほしかった。

マフラーの交換で、イケるかな?

 

 

 

カワサキ エリミネーター

久しぶりの復活で、かなり期待しました。

前のモデルは、どちらかというとマニア向きでしたが、今回は流行るかも。

時代が追い付いたとも言えますね。

 

 

 

手を出したら、二度と普通の人に戻れない気がするウラルのサイドカー。

1輪駆動と2輪駆動の違いを床に這いつくばって確認(笑)

オフの走破性を考えれば、当然2輪駆動なんでしょうね。

YouTubeに、オフロードを攻めてる動画がいくつか上がっています。

 

あっ! 買いませんよ!

こいつはガレージの用意をしないと買えませんからね。

 

 

 

ロイヤルエンフィールド ヒマラヤン

これも、気になってたバイクの一つ。

400ccの排気量と重量はバランスが取れてると思います。

ただね、インドのバイク動画で、フロントフォークが折れて飛んでいったの見ちゃったからね。

こいつは大丈夫たと思いますけど(笑)

 

 

 

以外だったのが、ベネリ。

こいつは250ccなんですが、とてもコンパクト。

装備は現代のものが付いてましたから、そちらが趣味の方はいいかもね。

 

 

 

インディアン FTRスポーツ

アメリカでは、ハーレーよりも老舗のメーカー。

ダートトラックのイメージですが、あえてこの手のバイクに挑戦してるところが、好印象。

初期型は、タンクの小ささから候補を外しましたが、これはもう少し大きくなってるようです。

ただ、270万円となるとBMWのGSに軍配が上がりますね。

 

 

 

最後に探したのが、このキャバレロ。

この250ccも独特の色合いなんですが、どうしても見たかったバイクはこちら↓

 

 

 

スクランブラ―500

馬力40HP、重量150キロ。

 

体力的に、本当に欲しいと思ってる一台。

 

 

 

ただ、残念なことに中部地区には代理店が無いんですよ。

一番近いところで奈良。

スタッフの人に進出予定を聞きましたが、未定とのこと。

 

当然、跨ってみましたが、ますます好きになるばかり(笑)

一年後に代理店が出来てたら、本気で考えちゃうと思う一台です。

 

 

こんな感じで見てきたわけですが、いかがでしたか?

ちょっとマニアックだったかな。

 

 

さて、お昼になったので帰ります。

ところが、外に出たらとんでもない強風が吹き荒れてました。

 

 

 

会場を繋ぐセントレア大橋。

ここを通らないと帰れないんです。

案の定、吹き荒れる海風に弄ばれて、ほんとに海に落ちるんじゃないかと思いました。

制限時速70キロの有料道路なので、小さなスクーターでは全開なんですよ。

 

久しぶりに本気で怖かった。

調子に乗らず、車にすればよかったと後で後悔した次第。

 

それでも、内容の濃い半日を過ごせたので、満足ですけどね。