こんばんは。

心理セラピストの杉原京子です。

 

年が明けて、もう6日経ちましたね。

みなさんはどんなお正月を過ごしましたか?

 

 

私は、毎年お正月に兄の家に行き、

兄家族と、ワイワイと話しながら

ご飯を食べて、ゲームをしたり、

Youtubeを見たりして過ごします。

 

1年間の活動報告(ほとんどが笑い話)

今、はまっているもの

今年の予定等々

積もる話をおもしろおかしく話します。

 

今年も、そんな積もる話をしていて

ふと気づいたことがあったのです。

 

テーマは同じでも

内容が変わってきているのです。

 

30代の時は仕事や趣味の話が多かったのですが、

40代になると健康や親の老後の話が増え、

50代に近づくと、自分の老後を踏まえた話が増えていたのです。

 

本当に年代によって関心事も変わってくるものですね。

 

50代に入ると、定年という言葉が現実味を帯びてくるし、

老後どんな人生を送りたいのか、

考えて準備をし始める時なんですね。

 

今年は、そんな話をしました。

 

年を取ると共に

学生時代の友達とは

ライフスタイルや暮らしている場所もバラバラになり

疎遠になっていく人が多くなります。

 

人間関係が

会社だけ

家族だけ


定年退職してしまったら

会社で繋がっていた人間関係もなくなり

家族にしがみつくようになってしまう。

 

それってとても寂しいし残念なことです。

 

だから今から

コミュニティーに参加して

自分から人間関係を作っていくことって大切だね

という話をしていました。

 

そこで

私も何か趣味をみつけて

新たにコミュニティーに参加しようかなと考えています。

 

こうやって

自分の将来についてどうしたいか

現在、考えて行動することで

 

自分の望むような未来を作っていけます。

 

だけど

自分の将来について考えようとした時

全く考えられない

 

 

そんな人は

自分の人生を生きていない人です。

いつも何も考えずに

誰か答えをくれる

レールを敷いてくれる

そんな人に依存する生き方をしています。

 

そんな人は

幼少期に

自分の意思を持って

考えて

行動をしようとしたら

 

親から

否定や拒絶

見捨てると脅されたり

 

自分を持つと怖いことが起こると思うようになり

 

たくさんのトラウマを抱えていて

恐怖や不安でいっぱいです。


 

自分の意思や欲求を出そうとすればするほど

世の中は怖いことだらけだと自分を怖がらせて

 

意思や欲求なんか出すなと自分で抑圧したり

自己否定して自分をないことにしたり

どうせ無理だからと諦めていたり

 

生きる事は恐怖でしかない。

何をやってもうまくいかないだろう。

 

そんな感覚でいっぱいだと

今を生きるのが精一杯です。

 

そんな人に未来は見えないから

将来のことなど考えられないのです。

 

では、そのまま将来を考えずに

ただ生きるだけの人生でいいのでしょうか?

 


自分の中にある恐怖や不安と向き合い

自分で自分の人生を作っていき

将来も、今も自分が望む人間関係で充実した人生を

送りたいと思いませんか?

 

 

 

 

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