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outside666さんのブログ(日本の一般人で唯一本音を語ります)

どうも!OUTSIDE666ことろんりいです。

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1224は映画館で観るとやっぱり違うな。

立ち上がる客はいなかったが、迫力のある演奏だった。


しかし、時折曲の途中で観客の音声を上げたり、布袋さんのコーラスを上げたり。。。


余計な演出は嫌だった。


来月2月14日はバレンタイン。


多数の男性がチョコレートの甘味で高揚し、少数の男性が浮き足立つイベント。


私は数年前から感じていた事があった。


「バレンタイン」を唄う3人の共通点である。


何故か3人とも激しく怒っている。


その3人とは、櫻井敦司、チバユウスケ、細美武士。


櫻井敦司は「MY FUCKIN' VALENTINE 」と唄い、チバユウスケは「FUCKIN' sweet」と唄う。
細美武士は「Gunpowder Valentine 」と唄う。



例えばカウントダウンTVとかでバレンタインに聴きたい曲ランキングをすると、

まあ国生さゆりのバレンタインキッスになるんかな?

この曲には明るくドキドキするような女子特有の感情が詰まっているが、

怒っているイメージは。。。無い。


しかし冒頭の3人は怒っている。


やはり男子からするとバレンタインは厄介なイベントであり、

エネルギーを身体の外に放出したくなるんだろう。


私はこの3人には激しく同意する。


そして3曲ともipodのヘビーローテーションとなっている。


しかし3曲ともファンにはそれほどではないようで、

一つのツアーで毎回唄うのだが、人気がないのか?ほどなくセットリストから外される。


この辺時々思うが、バンド側が強い主張を持って演奏している曲があっても、

客には伝わらない事がよくある。


例えばBOOWYの「BLUE VACATION」。セットリストには必ず入っていて、しかも最後の方に配置されているにも関わらずあまり注目されない。


GRAPEVINEの「GRAVEYARD」なんかもライブの最後の最後とかに熱演しているが、

ファン人気投票でランキング外になってしまうこと。



バンド側と客側の温度差になんだかなーと思う。



もちろん一致することも多く尾崎の「シェリー」とかミッシェルの「赤毛のケリー」なんかは客側の人気も高い。



私は上記に挙げた曲の中でバレンタインキッス以外はipodで相当聴いている。

なるべくバンドの主張を受け入れようとしている。


まあ、個人的なんだけど。


ちなみにバレンタイン関連の曲は他に知らんので、どうも極論になると思うが。

また一気に読んでしまった。


この本は小池重明という破天荒な将棋の棋士の生きざまを書いた本。


アマチュア名人でありながら、真剣師という現金を賭けて勝負する。


プロの棋士と対戦しても互角以上の勝率を誇る。


まあ、その辺はいろんな本に書いてある。

個人的な見解としては、やはり誰もが捨てては置けない人間はここにもいる。ということかな?


なんとなく村山聖もそうだが、破滅型の人間には親よりも絆が深く面倒見がいいサポーターがいる。


村山聖の場合は森信雄だな。入院した時は買い物までしてしまう。


小池重明の場合は団鬼六かな?金の援助、食事や住まいを提供する。


まあ村山聖の場合はネフローゼという病気のため、そうするしかなかったが。


しかし小池重明の場合、生まれから凄まじい。

父は駅前で障害のふりをして募金を募り、母は駅裏で体を売っていた。


まあ、こんな環境だから、まともに生活は難しいやろうな。


しかし、そんな破天荒な人間がいるという将棋の世界は面白いね。