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outside666さんのブログ(日本の一般人で唯一本音を語ります)

どうも!OUTSIDE666ことろんりいです。

日々の出来事を語ります。

それらをまとめてホームページ作成しています。

いずれは雑誌を作るのが夢です。応援よろしくお願いします。

絡みつく奇妙


五月病なのかと思える程憂鬱な日々が脳幹を揺らす


こんな時は原点に復帰するしかない


否応なしにパソコンの再起動ボタンをクリックするように妥協点を思い切り抱える


今月は近い親戚と久しぶりに会った

10年ぶりという歳月はどこまで記憶を遠ざけるのか?

一応それぞれの人と会話を試みるが


一人は同じ言葉を連呼して

一人は異常までに心配したがる


一人は何度も鍵を開けなければ会えない程歪な場所に存在し
歪な目線をもって沈黙という残酷な武器で俺を焦がしていく


残念ながら結婚してからの10年というのは良いことよりも悪い事が多い


そして自分自身も全然成長してない


髭だけ濃くなっていく日々

家族とは一家団欒で二世代三世代同居するサザエさんのようなものか?


しかし現在親とは別居という選択を継続中


それにより精神的には非常に安定したが金銭面には常に心配と不安がある


いつまでこんな感じなのかという不安と

まあこんなもんでしょという


絡みつく奇妙は混沌としながらも背中合わせで歩いている
こんな夢を見た。


自宅に帰り、一家団欒の夕食。


しかし、油断して持っていた携帯を鍋(味噌汁)に落とす。


「しまった」と俺。

「あーもう味噌汁飲めない」とおとん。


あわてて携帯を開くが電波が受信出来ないと表示される。


「携帯より味噌汁の方が高いからな」とおとん。


「何でや!」と俺が言いかけた所で目を覚ます。


相変わらず夢の中でも親とは合わない。


「背負い続ける男」




おそらくは地の果てに

足跡を残しながら砂漠を歩く


風と共に身体にまとわりつく砂

手のひらの隙間からこぼれおちる


針が錆びついた方位磁石が頼りで

前にも後ろにも誰もいない


破裂寸前の風船のように

重量オーバーの荷物を背負い続ける





。。。久しぶりで。。。


寝る寸前になんとなく思いついた。

背負う男の続編を書いてみたが。。。

自分にはもう創作意欲も創作力も枯れてるな。。。

と認識せざるをえない。


もうひとつ書いたが、そちらも駄作になるだろう。