久しぶりにタンゴのレッスンでした。
フォラウエィウイスクのスタートのPPから、左足を出した後の
右足の回転量について、ただ回す意識ではなく、右足で次の
左足を送り出すための位置まで回るべきと考えると
今までの回転不足だった事が明確になる。
タンゴの立ち方は、左足に乗った後、体の絞りを作る形を作る為
右足は左足に対して半歩下がった中で、足先は左足の中ほどを向く。
この形からの送り足を考えると膝は常時内また、右足の内側を使って
送り出す形で進む事になる。このベーシックでの送り足を
前のフォラウエィウイスクでも同じ送り足であると意識して踊る
この事を他のタンゴのステップでも応用する。
この事を踏まえると、チェスにおいても送れる位置まで
回っていない事から、回転不足だと解ってくる。
この冬の間は、タンゴは基礎に戻って足元から送り足の見直しを行う。
テレスピンにて、頭が内側に入っている
昔を思い出し修正する事。