
卓球 丹羽孝希、オンラインカジノ利用で6か月の資格停止処分
オンラインカジノ利用で罰金10万円の略式命令を受けた、卓球元日本代表でリオデジャネイロオリンピック男子卓球団体銀メダル、東京オリンピック卓球男子団体で銅メダルを獲得した丹羽孝希に対し、日本卓球協会は6か月の資格停止処分を科しました!
今日本でオンラインカジノ利用が広がっています!
警視庁が行ったオンラインカジノ利用のアンケート調査では、日本のオンラインカジノ利用者が337万人いると言われています!
警察官ですらオンラインカジノ利用で多数処分され、中には特殊詐欺に加担する事件も発生!
犯罪を取り締まる側でも闇に陥る事態、一般の国民のオンラインカジノ利用を防ぐことは難しいと感じます!
警視庁のアンケート調査結果を受け、先月アマゾンの電子書籍最新版“オンライン・カジノに打ち勝つ思考力!: 危機を突破する思考力 特別編 ニューウェーブ・リスクマネジメント Kindle版”を執筆しました!
日本におけるオンラインカジノ問題はもちろん、昨年発覚したMLBロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平の元通訳、水原一平の違法スポーツ賭博事件、そしてアメリカの違法賭博の実態について、ニューヨークマフィアの元幹部が明かすその真実など、日本のギャンブル問題への緊急提言として取り上げました!
特に、私がアメリカで受講した、ニューヨークマフィアの元幹部のギャンブル防止セミナーで明かされた、アメリカのギャンブル事情はかなり深刻なものでした!
100人いれば3~4人はオンラインカジノを利用している、そのうち2人くらいはギャンブル依存症の自覚がある、ということです!
日本でも水原一平のように、ギャンブル依存症から身近で窃盗や横領をするものがいる、明日は我が身、という危機意識を持って対策をする必要があります!
昨年から関連書籍も電子版やペーパーバック版で執筆しましたので、これらの書籍がその一助となれば幸いです。