今朝の朝日新聞朝刊に同志社大学アメリカンフットボール部のプログラム実施の記事掲載

今朝の朝日新聞朝刊に、一昨日6月16日に同志社大学アメリカンフットボール部へ提供したチームプログラムの記事が掲載されました。

～2024年6月18日の朝日新聞朝刊～

朝日新聞の榊原記者（関西学院大学アメリカンフットボール部ＯＢ）が取材に来られ、今朝の記事を担当していただきました。

～2024年6月16日にチームプログラムを提供した同志社大学アメリカンフットボール部～

朝日新聞デジタル版でも掲載が始まりました。

同大アメフト部、再建進む　人格形成のプログラム受講：朝日新聞デジタル

記事でも取り上げていただいたように、2年前の性犯罪事件後にも同様のプログラムを提供し、朝日新聞の別の記者が取材していただき、プログラムについて取り上げていただきました。今回は前回のプログラムを受講していない現1、2年生にたいするプログラムで、3、4年生は前回の振り返りという位置づけで提供しました。

（大学で取り組む反暴力：３）不祥事を省み、社会のため成長を：朝日新聞デジタル

今年2月に朝日新聞のポッドキャスト(前編#563、後編＃564)で、日本の大学スポーツに求められる人材育成について、私の考えを取り上げていただきました。

「スポーツの世界に閉じこもるのは危険」元阪神・マートンの言葉の意味　大学スポーツと薬物問題（前編） #563 【朝ポキ】朝日新聞のポッドキャスト・インターネットラジオ配信

「逮捕された新入生にセカンドチャンスを！」訴えた米大学のコーチ　大学スポーツと薬物問題（後編） #564 【朝ポキ】朝日新聞のポッドキャスト・インターネットラジオ配信

学生アスリートの不祥事防止に限定するのではなく、アメリカの大学スポーツが広く取り組んでいる、社会を豊かにするために国を背負って立つ人材育成プログラムのように、日ごろから正しい生き方を実践し社会で活躍する人材育成が求められます。

6月16日のプログラムはライフスキルに関する内容でした。6月30日はスポーツマンシップを培う実践型プログラムの提供の予定です。当日は別のメディアの取材が予定されています。こちらも発信が始まりましたらお知らせします。