日本大学アメリカンフットボール部再建の道

今朝の朝日新聞朝刊に、昨年大麻・違法薬物事件で廃部になった日本大学アメリカンフットボール部のチーム再建に関する特集記事が掲載され、私の見方を取り上げていただきました。大学は不祥事に振り回されず、大学スポーツに参加する学生が総合的な人間力を高めながら正しい生き方を実践し、不祥事と真逆の人生を歩むために、アメリカの大学スポーツで当たり前のように取り組むアスリート育成を取り入れる必要があります。

～今朝の朝日新聞朝刊～

部活に教員関与、歩み出した日大　日大アメフト部の後継、来月にも本格始動：朝日新聞デジタル

朝日新聞デジタル版にも掲載がありますが、有料記事になっておりますので、無料での閲覧はできません。ご関心のある方は掲載紙、またはデジタル版の有料記事をご覧ください。

朝日新聞ではこの事件の関連でたびたび私の考えを取り上げていただきました。

運動部寮は無防備　アリバイ作りの研修より…　日大アメフト部員逮捕：朝日新聞デジタル

（縦横無尽）「不祥事＝活動停止」繰り返しを断つために　中小路徹：朝日新聞デジタル

大学スポーツ界が直視すべき現実と考えるべき対策　日大アメフト廃部：朝日新聞デジタル

大学スポーツ不祥事の「連帯責任」どう考える?　背景、解決策は?：朝日新聞デジタル

また、今年2月には朝日新聞の音声ニュース“ポッドキャスト”でも、前編と後編合わせて1時間30分ほど音声で私の考えをお伝えしております。ご関心のある方はポッドキャストもお聞きいただければ幸いです。こちらは無料でお聞きできます。

「スポーツの世界に閉じこもるのは危険」元阪神・マートンの言葉の意味　大学スポーツと薬物問題（前編） #563 【朝ポキ】朝日新聞のポッドキャスト・インターネットラジオ配信

「逮捕された新入生にセカンドチャンスを！」訴えた米大学のコーチ　大学スポーツと薬物問題（後編） #564 【朝ポキ】朝日新聞のポッドキャスト・インターネットラジオ配信