朝日新聞デジタル版でホーマー・ライスさんの記事掲載 | Yosh Yoshida~Think Outside The Box~

朝日新聞デジタル版でホーマー・ライスさんの記事掲載

今朝朝日新聞デジタル版で、ジョージア工科大学のトータル・パーソン・プログラムを制作されたホーマー・ライスさんの記事“(フォーラム)大学スポーツを考える:2 対策は”が掲載されました。

 

 

この記事を担当された後藤記者は、2012年に渡米しアメリカの大学スポーツの特集記事を手掛けられました。その際私に相談をいただき、ホーマーライスさんをはじめ、私が関わったアメリカの大学スポーツ関係者に取材をしていただきました。私も取材に同行しライスさんなどへ対談形式で協力させていただきました。

 

~2012年6月に朝日新聞の取材後、ジョージア工科大学フットボールスタジアムでホーマー・ライスさんと共に~

 

後藤記者は2012年の取材をもとに、昨年末にもライスさんの特集記事を2つ掲載されました。

 

 

 

先月には朝日新聞のアンケート調査の関連記事として、私の考えを取りまとめていただいた記事“大学スポーツ不祥事の「連帯責任」どう考える? 背景、解決策は?”を掲載していただいたほか、今月はポッドキャストでの音声記事でも単独取材形式で配信していただきました。ポッドキャストではホーマー・ライスさんとの関りやトータル・パーソン・プログラムについて、かなり詳しくお話しました。特にポッドキャストの前編“「スポーツの世界に閉じこもるのは危険」元阪神・マートンの言葉の意味 大学スポーツと薬物問題(前編) #563”では、ジョージア工科大学でトータル・パーソン・プログラムを実践した元阪神タイガースのマット・マートンの経験談などを紹介するなど、詳しく取り上げています。

 

 

 

 

ライスさんにはトータル・パーソン・プログラムでお世話になった師匠ですので、朝日新聞から同じ形でメディア報道に関わらせていただき、大変感謝しております。