高校スポーツでも不祥事が蔓延

先日強豪高校ラグビー校の京都成章高校ラグビー部で大麻事件の報道がありました。

今週はレスリングの強豪日体大柏高校レスリング部の複数の不祥事、甲子園準優勝の元高校球児の詐欺事件などの報道がありました。

名門レスリング部でいじめ　財布からキャッシュカード抜き取り、喫煙も　日体大柏高、総体辞退も検討

甲子園準Ｖに導いた元エース、知人女性から１４万円詐取容疑で逮捕

大学スポーツも不祥事が絶えません。

東農大、ボクシング部を無期限活動停止　大麻所持容疑で部員逮捕 | 毎日新聞

（大学で取り組む反暴力：３）不祥事を省み、社会のため成長を：朝日新聞デジタル

アスリートも犯罪行為と無縁ではありません。スポーツにスポーツマンシップがあるのに、スポーツマンシップがお飾り状態では不祥事はまた起こります。まず日本のスポーツ界にスポーツマンシップを根付かせて、正しい生き方を実践し続ける環境整備が必要です。

～同志社大学アメリカンフットボール部や日本大学アメリカンフットボール部が不祥事体質改善に使用したプログラムのテキスト“スポーツマンシップ・フィットネス 1.0”～