『栄和人氏が謝罪会見』

本日志學館大学レスリング部監督の栄和人氏が、伊調馨選手などへのパワハラ問題で、謝罪会見を開かれました。

4月に発売されたPHP研究所の政治・経済論壇誌Voice2018年5月号で、スポーツと暴力に関する論考“スポーツに暴力は必要ない”を寄稿しました。スポーツ界の暴力やパワハラはまだまだ根深く残っています。

今週日本大学アメリカンフットボール部の危険タックル問題を受け、大学で強化指定団体の全学年の学生を対象にアスリート教育を実施しました。スポーツマンシップを掛け声で終わらせず、スポーツ界全体でスポーツマンシップの風土を根付かせることが重要です。